- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(小中学生)
- > KADOKAWA ビームC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
24
新井英樹が何をどう描こうが、驚きはしない。これまでの彼の作品の数々に打ちのめされてきた読者は、新作を読む前に覚悟ができているのだ。これもまた、今まで見たことのない漫画なのだろう、と。「利口はいつも冷めた顔で人間たちが戦うことを『世界はね』と説きます バカはいつも元気に我が穴ぐらで世界をふんぞり返って誇ります 双方ただあり余る時を勝ち負け生き死にの理屈で掘って埋め掘って埋め… でもキチガイは こんな感じ 誰か何かの勝ち負け生き死にもバカと利口の世界や存在すらもまるで幻!! ぜんぶ幻!!」(つづく)2018/01/14
kanon
4
強烈な新井節。日本語の文法すら無視しているが、不思議と伝わってくるものがある。必要のない単語が一切ないからかもしれない。何かを伝えたいとき、箇条書きでいい。単語でいい。外国人とコミュニケーションを取るとき、単語で何となく伝わるのと一緒。物語はこれから、である。2018/04/04
河村祐介
1
この人特有の一巻二巻くらいじゃ全然筋が見えない感2018/02/01
みずき
0
2.52018/01/16
み
0
新井英樹さん、こんな漫画書いていらっしゃるのに、俗世の人間と会話できるのほんとすごいと思う。笑。 面白かったあ!! 浮く10円玉かあ。 2024/08/26