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出版社内容情報
シェプストの心をかき乱す、ふたりの男たち!新王トトメス3世、摂政シェプストによる共同政権の新時代が幕を開けた。政権を手にしたシェプストは、理想の実現に向けて改革に着手する。そんな彼女の下に、ふたりの男たちが現れる。書記官を務める知性派のセンムトと、剣士を務める武力派のソベク。対照的なふたりから愛を告げられ、シェプストの心が揺り動かされる……!! 愛憎渦巻くエジプト宮廷劇、待望の第4巻。
犬童 千絵[イヌドウ チエ]
著・文・その他
1 ~ 1件/全1件
- 評価
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工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
58
トトメス3世は確実に父親そっくり、さらに母親の気質も持ち合わせてたらヤバい! 摂政になったが人の使い方を間違えて...2018/06/15
wata
45
せっかく摂政になれたのに…。大事な息子を預ける人間を間違えた(-_-;)。育て方次第で、とんでもない方向へ。2018/05/09
Nyah
31
新王トトメス3世、摂政シェプストによる共同政権。追放されていた書記官センムトがウセルとして戻ってきた。新王トトメス3世の武術指南として近づくソベク。このふたりから愛を告げられ、シェプストの心が揺れる。センムトを娘の教育係とする。同世代の傭兵の子とトトメス3世が剣の稽古中にトトメス3世の左眼が傷つき、ソベクに促されトトメス3世が自分で処罰したことで、ソベクと対立しソベクを追放。ソベクに傾倒していたトトメス3世がシェプストと袂を分つことに。/やはり自分の思い通りにはならないか 2021/08/08
たまきら
23
う~む、だんだん史実と作者さんが持つハトシェプスト像が造反してきた気がする。あとマッチョなお兄さんが紙面から消えてすこしさびしい~。2018/03/23
どあら
18
完結したので再読。2021/11/09
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