ファミ通文庫<br> 赫光(あか)の護法枢機卿(カルディナーレ)

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ファミ通文庫
赫光(あか)の護法枢機卿(カルディナーレ)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784047347823
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

神の法に逆らうことなかれ――神の武器プレロマを手に、悪神を殲滅せよ!!悪神【マラーク】に抗う唯一の神の武器【プレロマ】を授けられ、めでたく護法枢機卿【カルディナ―レ】となったアルゾラ。だが初陣を無事に切り抜けた彼女に与えられた聖務は、輿入れの最中に行方不明となった法王の妹君の救出。しかし一緒に聖務にあたるキュリアロスは、人の心を解さない超合理主義の失礼な少年だった。過激にも思える彼の発言にヒヤヒヤするアルゾラだったが、実は彼は最強の枢機卿と言われる“黒の巡礼者”で――神に愛を捧げる枢機卿達の苛烈なファンタジーアクション!


嬉野 秋彦[ウレシノ アキヒコ]
著・文・その他

新堂 アラタ[シンドウ アラタ]
イラスト

内容説明

悪神を倒せる唯一の神の武器を授けられ、めでたく護法枢機卿となったアルゾラ。だが初陣を無事に切り抜けた彼女に与えられた聖務は、輿入れの最中に行方不明となった法王の妹君の救出。しかし一緒に聖務にあたるキュリアロスは、人の心を解さない超合理主義の失礼な少年だった!過激にも思える彼の発言にヒヤヒヤするアルゾラだったが、実は彼は最強の枢機卿と言われる“黒の巡礼者”で―。神に愛を捧げる枢機卿達の苛烈なファンタジーアクション!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

34
マラークに抗う唯一の武器・プレロマを突如授けられ、思わぬ形で護法枢機卿となったアルゾラ。初陣を何とか切り抜けた彼女が、仲間と輿入れの最中に行方不明となった法王の妹君救出の密命を受けるファンタジーアクション。訓練も不十分で覚悟も定まらないままに戦場へ放り込まれたアルゾラが出会った、黒の巡礼者と呼ばれ戦うことしか知らない最強の枢機卿キュリアロス。いきなりギリギリの状況が続く中で各人の思惑がせめぎ合う展開でしたが、緻密な世界観とキャラたちの掛け合いには著者さんらしさがよく出ていて、今後に期待の新シリーズですね。2017/08/28

まりも

30
人類の敵マラークと戦うことが出来る唯一の存在・護法枢機卿。そんな護法枢機卿となった未熟な少女と最強の枢機卿たる少年の物語。嬉野先生お得意のファンタジー物語の始まり始まり。壮大な世界観で繰り広げられる枢機卿とマラークの戦いは中々に読み応えがあって良かったです。また各陣営様々な思惑がありそうで、今後はそこも含めた展開も期待できそう。熱いバトルと権謀術数渦巻く政治劇。ファンタジーと宗教を上手いこと組み合わせる事で、これだけ面白い作品を作り出すとか流石はベテラン作家さんだ。次巻も楽しみにしてます。 2017/08/31

しぇん

13
最後の鞭打ち展開に色々もっていかれてしまいました。配信者など伏線だらけですが最後まで出版できるのか?が気になります2018/03/24

HANA

12
新シリーズ。人類の敵であるマラークと戦う役割を持った少年と少女の話。最強だけれどかなりズレているというか壊れた感じの少年がこれからどう変わっていくかが気になるところ。物語の雰囲気も結構良かったので次も楽しみ。2017/09/18

真白優樹

10
黒い月から現れる魔物と神の武器を用い戦う教会の枢機卿が存在する世界で、新人枢機卿の少女が最強枢機卿の少年に出会い始まる物語。―――神の名の元に悪へと降せ、断罪の一撃。骨太な世界観、そして宗教という一種の荘厳さに血の香りが色濃く漂う戦場が絡み合う事により発生する独特の空気。終わらぬ戦いを繰り広げる中、各陣営それぞれの思惑が絡み合い紡がれるこの物語は、この世界に誘われ魅了され飲み込まれた時、心に熱さと一種の悟りに似たものが去来するかもしれない、そんな今後が楽しみになる物語である。 次巻も楽しみである。 2017/09/01

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