- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(小中学生)
- > KADOKAWA ビームC
出版社内容情報
さそうあきらが激賞する、大注目の新星デビュー作品集!「原さんの引いた線に足をすくわれて、絡めとられて、僕は熱海の海に溺れていったのです」さそうあきら(漫画家)
スランプ中の小説家が出会ったのは、自分が書いた登場人物にそっくりな……宇宙人?
突飛で愛おしい物語を、ハッとするほど鮮烈に描き出す“いま読むべき才能”がここに!
きっとあなたを一瞬で魅了する、ビーム初の新鋭が贈る初作品集。
原百合子[ハラユリコ]
2015年春、月刊コミックビームから『米の回路』(原作:河井克夫)でデビュー。以来、『中指のバレエ』『とある神様の星』などの読切作品を発表。2017年春、京都精華大学のマンガ学部を卒業した。
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
16
短編集、変と不思議の間。2017/06/16
allite510@Lamb & Wool
8
表紙の美しさとタイトルに惹かれて購入したが、残念ながらその2つが一番よかった。痛みに触れる前に収まりの良さそうな台詞でまとめてしまう感じが惜しい。「退化の日」をもうふたつくらい突き詰める感じで是非。2018/06/26
うさぎや
8
短編集。表題作が一番すきかも。切ない。退化の話はちょっとこわい。2017/05/26
KOU
6
この人の表紙は、すごく惹かれるんだよな。「繭、纏う」の1巻もそれで入手したし。2019/02/16
elcycoc
5
ちょっとシュールなSF短編集。気に入った。どの話も良かったけど「中指のバレエ」がとくに印象に残った。ビームコミックスは当たりの作品が多そうなので追っていく。2018/01/07
-
- 和書
- 闘う仏教 - 現代宗教論