ラノベ古事記―日本の神様とはじまりの物語

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ラノベ古事記―日本の神様とはじまりの物語

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  • サイズ B6判/ページ数 448p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047346048
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

ラノベ感覚でキャラ萌えしながら読める「古事記」!!日本の神様が大活躍する下ネタ満載のギャグ本みたいな歴史書『古事記』。しかし1300年以上前に書かれたため言葉遣いが難しく、読み切れない方も多いはず。そこで本書は、小難しい解説をぜーんぶ取っ払って物語だけを抜き出し、ラノベ風にまとめました!

【内容】
『古事記』とは、日本の神話からはじまる日本最古の歴史書のことです。上中下巻からなり、上巻は日本神話、中下巻は天皇記が書かれています。本書はそのうちの上巻『日本神話』のストーリーをラノベ風に現代語訳しました。
著者の愛によって脳内変換された古事記。読み終わる頃には、きっとあなたも今まで以上に日本が大好きになっているはず。

※本書は古事記のストーリーを楽しんでいただくことを目的としているため、学術的な正当性を示すものではありません。
※相関図や目次に使われている名称の漢字について、基本的には古事記のものを使用していますが、一部わかりやすさを優先した表記に変更しています。

【著者】
小野寺 優(おのでら ゆう)
7月12日生まれ、東京都在住のWEBデザイナー。古事記が好きすぎて、2014年10月に古事記を現代的に口語訳したサイト『古事記を現代語訳っていうかラノベ風にしてみた』を立ち上げたところ、「わかり易くて面白い」との口コミが広まり、月間約50万VP(※)の人気サイトに。現在はTwitterやFacebookなどで古事記の豆知識を配信中。
※Googleアナリティクス 2017年1月データ


小野寺 優[オノデラ ユウ]
著・文・その他

内容説明

日本の神話が面白すぎてラノベ風に脳内変換!!新訳「古事記」。

目次

第1章 天地開闢
第2章 黄泉の国
第3章 三貴神の誕生
第4章 天岩屋戸
第5章 八岐大蛇
第6章 因幡の白兎
第7章 根の堅州国
第8章 八千矛神
第9章 国譲り
第10章 天孫降臨
第11章 山幸彦と海幸彦

著者等紹介

小野寺優[オノデラユウ]
7月12日生まれのWEBデザイナー。古事記が好き過ぎて、2014年10月に古事記を現代的に口語訳したサイト『古事記を現代語訳っていうかラノベ風にしてみた』を立ち上げたところ、「わかり易くて面白い」との口コミが広まり、月間約50万PVの人気サイトに。現在はTwitterやFacebookなどで古事記の豆知識を配信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

87
現代語訳古事記①キャラ付けが明るく楽しく、系図で人物紹介も分かりやすい。古事記が作られた理由や日本書紀との違いもわかる。国づくり~神武天皇誕生まで▽天地開闢/黄泉の国/三貴神の誕生/天岩屋戸/八岐大蛇/因幡の白兎/根の堅洲国/八千矛神(やちほこのかみ)/国譲り/天孫降臨/山幸彦と海幸彦▽基本主人公は天照大御神ことアマテラちゃん。神産巣日神(カムムスヒノカミ)かオネェキャラで笑う、天津神て性別ないやろw。カムムのオオナムチ(後の大国主命)推しがえげつない、さすがオオクニヌシは公式イケメン▽ヤチホコすごいw

榊原 香織

69
"うおぉ~なんじゃこりゃ⁇ カッケェ~‼ コレあれじゃね⁇? ラスボス倒すともらえる最強武器的なソレじゃねっ⁉”ースサノオは草薙剣を手に入れた   最初の50pほどはなんじゃこれ、と思ってたけど、文体?に慣れたら面白かったww2021/11/26

kou

49
古事記には興味あったが敷居が高そうで敬遠していた・・・そんな時に出会ったのが、この本。凄く分かりやすかったし、メッチャ笑った。そして気付いたら読み終わってた。入門書としては非常にお薦めだと思う。是非、中、下巻も出版してもらいたい!!2018/12/09

たまきら

46
娘が最近ラノベのノリにはまっているようなので、本棚に置いておいたらすぐに手に取り笑いっぱなし。「あ?ふざけんな」と女子がイラっとする展開にはすべて痛快な女子セリフが用意されていて、もう娘さん大喜び。特にスサノオがギャフンと言わされるところは痛快だったようです。塾の休み時間に読むと持って行って、夕食後「面白かったよ」と渡されました。…読むの早くなってる…恐ろしい子。ていうか恐ろしいわ塾の国語の先生…。2023/08/01

そら

35
ラノベ風でとても読みやすかった。全く知らなかった話もあったし、今までうろ覚えでごっちゃになってた神話の数々がこれを読んでスッキリとクリアになった。黄泉の国でのイザナミがゾンビみたいで怖い~(>_<)。国譲りの話ではオオクニヌシが家康に思える(^^♪。山幸彦の話で出てくる玉依姫は八咫烏シリーズに出てくる姫とは違うのかな?乳母の立場で自分が育てた子と結婚するところは同じだけど、夫が違うから、あれ?ってなった。ネットで検索すると玉依姫にはいろいろ種類があるみたい。面白~い。2017/12/04

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