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出版社内容情報
生と死の旅路、そのゴールに待つのは果たして!?ゲーム業界の鬼才・須田剛一と熟練の漫画家・竹谷州史の協力タッグによる壮大なミステリアスジャーニー、ついに完結!!
須田 剛一[スダ ゴウイチ]
気鋭のゲームクリエイター。『NO MORE HEROES』、『シルバー事件』
竹谷 州史[タケヤ シュウジ]
コミックビーム新人賞でデビュー。『LAZREZ』『皆殺しのマリア』『月の光』
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なつのおすすめあにめ
3
SUDA51作品。『ムーンライトシンドローム』は11年ほど前にクリアしたのですが、本当にいい意味で雰囲気ゲ―でして、この漫画もかなりにそれに近いと思います。2024/06/23
へへろ~本舗
3
よくわかんなかったけど、航と健人の顔が好きで読み切った2016/12/09
リチャード
2
小ネタやキャラクター、最後の余韻等どこを切り取っても紛うことなき須田作品だった。2017/04/13
北白川にゃんこ
2
分厚いからやはり最終巻だった!人は生と死の間の暗闇で無限にダンスしているようなものさ。隣にもう一人の自分を相棒にしながら。なんつって。2016/11/26
コリエル
1
完結。小明の笑顔がかわいい。そんな彼女に生きるように言われた航だけど、このラストはどう解釈したらいいのかな。死の入り口をこじ開けてその向こうに行ってしまったのか、バックホームしたのか。いかに雰囲気漫画とはいえ、月雫がやや宙に浮いたまま完結しちゃったのは、やっぱり打ち切りだったってことかな。2016/11/25