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出版社内容情報
焼いてもよし、生でもよし! 巨大クラーケン!!地下4階は、強敵揃いの水のフィールド。
人魚、ウンディーネ、大ガエル??水の下から急襲してくるモンスター達を
ライオス一行はどう倒す? どう食べる!?
かつての仲間・ナマリも登場し、物語が大きく動く第3巻!
九井 諒子[クイ リョウコ]
1 ~ 2件/全2件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
424
食料を買う金がないから、ダンジョンで遭遇した魔物を食って餓えをしのごうというなんとも独創性を持った漫画。3巻になってもそのアイディアは衰えるところを知らない。九井先生の脳みそはどうなってるんだろう??今回の主役はなんと言ってもマルシル。「他のとこも食わせろ!!」の一言にMVP決定(笑)★★★★☆2016/08/13
yoshida
339
3巻は地下4階の水辺から、地下5階にかけてが舞台。想像の斜め上を行く面白さ。この発想を出し続ける九井諒子さんの力量に圧倒された。水辺には刃魚から人魚、巨大クラーケンへの食物連鎖がある。イカやタコを捌いた経験からセンシがクラーケンを倒す。出来た料理が巨大寄生虫の蒲焼き。私は寄生虫が本当に苦手なので食べれません。こっそり生食して、寄生虫を貰うライオスは勘弁だなぁ。テンタクルスもかぶれるのが苦手で、少し引きました。それを補って余りある面白さ。カエルスーツでテンタクルスを避け炎竜のいる5階へ。物語は大きく前進。2016/10/08
mt.gucti
244
相変わらず、魔物と戦い、調理し喰っている漫画。唯一無二で楽しい。思い出話や昔の仲間、協力プレイに、復活できる訳など、見事なロープレ厨も納得の設定。うわー楽しいなー(´ω`)。今回のクエストも見えてきたとはいえ、前途多難。妹を助けても、是非次のクエストに出掛けて欲しい。食材を探しながら(((・・;)。2016/08/16
oldman獺祭魚翁
244
第3巻も安定の面白さと気持ち悪さ(笑) 金戒はなんと云ってもクラーケン! 本体はまぁイカのデカいのだからそれは良いんだけど、イカの寄生虫と云えばアニサキス! 捌いて蒲焼きはないでしょうが! これからウナウナをたべる時思い出したら食べられないでしょうが(#`皿´) まぁ良くこれだけ材料と調理方を思いつくもんです。まだまだこの先も楽しめそうなシリーズですね。2016/08/12
Aya Murakami
191
弟の本。 人魚…。魚類系と哺乳類系に分かれるそうです。哺乳類系の人魚の肉を食べれば不老不死になりそう!本作の人魚は歌う系でしたが予言をする人魚も存在するのでしょうか?少なくとも日本の人魚さんは災害を予言するものがいるそうです。2018/12/16
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