出版社内容情報
シリーズ累計50万部突破!気ままな猫のぽんたに振り回されっぱなしの剛がある日拾ったのは病気の子猫。しかし、あっという間にぽんた顔負けのヤンチャ猫に成長!? 触れ合わない、なつかない、やっぱり翻弄されつづける剛と猫の怒涛の毎日!
鴻池 剛[コウノイケ ツヨシ]
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
優花 🍯モグモグ
88
今回も笑わせていただきました。ぽんたの行動、そしてぽんたに振り回される剛に加え、新しいお仲間が……。ぽんたもなかなか手強いけれどアルフも可愛く楽しませてもらいました。ぽんたとアルフ、今は微妙な距離感だけれど今後が楽しみ。猫を飼うのは大変な事も多いけど充分に人を楽しませたり和ませてくれたり癒してくれる存在なんだなって感じました。2017/01/25
みかん🍊
84
やっと出ました第2巻、相変わらずのぽんたとの生活のある日子猫を保護してしまう、そりゃ猫飼いが哀れな子猫を見てしまったらほってはおけないよね、猫風邪で目が腫れた子猫の医療費はバカにならないけど元気になって、良かった!2匹の激しい接触に笑えます。今回はぽんたと子猫アルフレッドの写真もいっぱい、うちの仔に似てるけど、こんなに激しくない、うちの猫は大人しかったんだな~2017/01/04
吉田あや
82
新しく仔猫のアルフレッドが家族に加わって、ますます腹筋崩壊・狂乱の日々。意外にも子猫に優しかった…なんて展開はもちろんなく、期待を裏切らない男ぽんた。ウチの先住猫の2匹がまさにこの関係だったので懐かしい。うちは最後まで結局仲良しになれなかったけど、ぽんたとアルフは仲良しになれるといいなぁ。布に爪が引っかかっているのではずしてあげると、はずれた途端に噛まれる恩仇システムに、絶えることのない鴻池さんの手の傷。まったく我が身と同じで、爆笑しながら目頭に涙。愛しい我が子よ、優しくなあれ。2018/06/05
鱒子
75
友人本。鴻池さんの躍動感のある絵がとても楽しいです。ペットを飼うことの大変さを、ユーモア&悲哀たっぷりに描かれており、とても好感が持てます。楽しいけどそればっかりじゃない、ホントそう…… はじけるパワーのニューキャラ 子猫アルフ登場、頑張れぽんた!そしてアパートの管理人さん……これは大問題。2019/04/03
じょり
62
続編がでており衝動買い。ネットでいつの間にか2匹になってて経緯が気になってたけど、拾ったのか。最初は病院通いで大変だったようだが、元気になってなにより。元気すぎか(笑)前の住居ではいろいろあったようだけど、追い出そうとする大家さんじゃなくてよかったじゃないの。勝手に残飯あげるのは困るけどね。カバー裏の実物2匹かわいくてサイコー。2017/01/07
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- 和書
- もりのあさ