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出版社内容情報
桁外れの『変身』コミック、ついに完結!!
生き物どころか建築物、さらには……。とんでもない変身能力を持つ少年が巻き起こす、前代未聞の物語、ついに完結、最終第3巻発売!!
◎第19回文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
仲本テンカ
4
今巻が悪いわけではない。1巻が良すぎたのだ。ただ、それだけなのだ。2016/06/08
FUJI燦々
3
変身能力を身に着けた男の子とそれを知る女の子の話が展開されてきて、身近な話題から大きな世界の話へと巻を重ねるごとに広がっていく。でも私はミニマムな話がなされているくらいの時が微笑ましくてよかったと感じるなぁ。2020/03/21
みやしん
3
色々あるけど、葬式を偽装してまで・子供達を捨ててまで渡米していたヒロイン母の生存理由がそれ!?2020/03/12
zhiyang
2
「自分が何者か悩む」とか「やたら主語がデカい事柄を考える」とか、不安定な思春期を文字通り「変身」するんだ、人間を超越できるんだと描いたのが超良かった。主人公の馬鹿っぽさが良い。「君は真面目すぎるから馬鹿馬鹿しいのを描け」といった担当編集GJ(?) ヒロインは幼少編ではマジでムカつくやつだったのが、思春期編では急に大人びて、そっちのほうが「変身」じゃん、という気も。主人公のことが好きなんだがそうじゃないんだが、描き方が良い。良い振り回しタイプ。最後のほうは雑展開だけど、まあそれで良いんだろう。2022/06/27
disktnk
1
日常の延長線上にあったドタバタ変身劇だったのはずが、いつのまにやら異種族間組織バトルへ。出てきた謎の組織も大体がヒデやマリの関係者で、省エネ感がすごい。愛されるヒデとカッコいいマリ。初夜(?)をあけすけに語るところは笑った。2016/07/02