ファミ通文庫<br> 月虹戦記アリエル―七色の瞳を持つ王女〈2〉

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ファミ通文庫
月虹戦記アリエル―七色の瞳を持つ王女〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784047340404
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

月虹に祝福された王女の覇者への軌跡を綴る戦乱ファンタジー第二弾!

フルミネンセ王国が滅びてから一年。国を失った元王女アリエルは直臣のスゼーデルたちと共に"アリーエン商会"を立ち上げ、商人としての成功を収めていた。そして、かねてよりの大望である大陸統一を為すための戦いは新たな段階へと移行していくのだった。その第一段階としてアリエルは交通の要衝であるハイデラシア王国奪取の決意を固める。果たして彼女の国獲りのための策とは!? 月虹に祝福された王女の覇者への軌跡を描く戦乱ファンタジー、第二弾!

内容説明

フルミネンセ王国が滅びてから一年。国を失った元王女アリエルは直臣のスゼーデルたちと共に“アリーエン商会”を立ち上げ、商人として成功を収めていた。そして、かねてよりの大望である大陸統一を為すための戦いは新たな段階へと移行していくのだった。その第一段階としてアリエルは交通の要衝であるハイデラシア王国奪取の決意を固める。果たして彼女の国獲りのための策とは!?月虹に祝福された王女の覇者への軌跡を描く戦乱ファンタジー第二弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

24
王国が滅びてから一年。直臣のスゼーデルたちと共に「アリーエン商会」を立ち上げ、商人としての成功を収めていた元王女のアリエルが、大望である大陸統一を為すためについに動き出す第二弾。全てを失ってからのリスタートでかなり大変そうだなと思っていましたが、形にこだわらない大胆な着想から財を得て、新しいものを導入して着実に実績を積み上げ、地歩を固めていく展開はとても面白かったです。そう感じただけにここで物語が終わってしまったのは残念。アリエルが部下たちとともにここからどう飛躍していくのか、続きを読んでみたかったです。2016/03/28

彼方

8
故郷が滅び一年。自由を得、商人として成功を収めた元王女・アリエルは大陸統一の足掛かりのため、ハイデラシア王国奪取の決意を固める…第2巻。少しとんとん拍子すぎではと感じながらも、着眼点に優れるアリエルの快進撃は楽しく唸らされる出来映え。完結は聞いてましたけれど、一応綺麗に纏まっていて良い読後感ではある…しかし、銃が表舞台に登場した影響やアリエルの躍進と色々続きが気になる作品なので非常に残念…。他シリーズが合わなかったり打ちきり続きだとスルーしてしまう悪循環…今度舞阪先生の戦記モノが出たらチェックしてみよう。2019/07/22

尚侍

7
面白かったんですが、うーん、ここで打ち切りとはちょっと残念ですね。せっかくレーベル横断企画という面白い試みをしているにもかかわらず、肝心の作品が打ち切りになってしまっている状況だと、いくら内容的に面白くても読んでいてもモチベーションが上がらないというか……。まあそうなると「ラノベの終わり時とはなんぞや」という哲学的な部分に入り込んでしまうのですが、少なくとも本作に関してはまだまだ続けられたと思うし、ロムニア帝国の方も途中で終わってしまったことを考えるともったいないなあという気持ちしかありませんね。2016/04/12

真白優樹

6
商売を始めて一年、国盗りへ向けて動き出す今巻。―――足がかりを始めよう。今巻で完結なのが本当に残念な限り、出来れば大陸統一まで読んでいたかったのだが。編集部は本当、何を考えているのやら。今回は国盗りという事もあり大規模な戦が発生するが型に囚われない王女様の自由な発想が炸裂しそれを忠臣達が見事に実行して見せるという心躍る展開となっており各人がそれぞれの得意分野を生かして国盗りへ向けて全力で動いて見せ見事に成し遂げている。・・・この先、姉妹の対決とか大国との対決とか色々読んでみたかった。 重ね重ね残念である。2016/03/31

藤崎

6
亡国の姫が、敵国の打倒だの故国の復興だのに囚われずに自由に生きた結果、なんやかんやで大陸を統一しちゃう物語、2巻にして完結・・・最近打ち切りライン厳しくないです? そして皆大好き火縄銃三段撃ちな織田信長戦法の勝ち確ムードたるや・・・ってか敵さんが平地だから騎馬突撃で蹂躙余裕だろうなんて言い出した時はもう完全に流れが読めたというか、むしろこの戦法で普通に負けたら逆に新しいかもとか思ってみたり・・・色んな意味で無理でしょうけど。ともあれ、サクサク進んでるようであえなく打ち切りということで、残念無念の終幕でした2016/03/30

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