内容説明
寝たきり、認知症、がん、生活習慣病になりにくくなる効果的な運動を教えます。筋肉不足は万病の元!筋トレで予防&改善!!
目次
第1章 たったこれだけ!基本の筋トレ&正しいウォーキング(大きい筋肉を増やす効果的な筋トレ;筋肉の主な働き)
第2章 筋トレをすれば、病気や寝たきりを防げる!(要介護・要支援の原因1位は筋肉など運動器の障害;筋トレをすると姿勢が良くなる ほか)
第3章 筋トレで痛みをとって人生明るく!(「腰」の筋トレとストレッチ;「ひざ」の筋トレとストレッチ ほか)
第4章 筋トレで若返ろう!(「足」の筋トレとストレッチ;「体の軸」の筋トレとストレッチ ほか)
第5章 コツをつかめば筋肉は増やせる!(ウォーキングだけでは筋肉は増えにくい;毎日違う筋トレを行おう ほか)
著者等紹介
小山勝弘[コヤマカツヒロ]
山梨大学大学院教授、医学博士。1968年栃木県生まれ。筑波大学大学院修士課程体育学研究科修了、兵庫医科大学大学院医学研究科修了。専門は運動生理学・生化学、健康科学、スポーツ医学。運動が持つ病気の予防効果について、生活中の運動の分析から、遺伝子や細胞レベルの応答の解析まで、幅広い角度で研究を行っている。柔道は小学校から始め、インターハイなどの全国大会に何度も出場、全日本学生柔道優勝大会ではベスト8。講道館柔道五段。日本オリンピック委員会強化スタッフ、全日本柔道連盟強化委員会科学研究部員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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