出版社内容情報
「何をやっても続かない……」「苦手なものがいっぱい……」 そんなあなたも、行動科学を使って「良い習慣術」を身に付ければ、取り巻く環境がみるみる変わり、あなたの人生も変わります！
内容説明
行動を変えるには、とっておきの「簡単」なやり方がある。まず、あなたに知っておいていただきたいのは、この事実。本書では、行動科学に基づいた「行動のコントロールのコツ」をずばり伝授！
目次
第１章 なぜ、習慣は身に付けられないのか？（「習慣が身に付かない」ことへの勘違い；科学的な手法だから、誰もが実現できる ほか）
第２章 科学的手法で習慣をあなたのものにする！（どんな行動を続ければいいのか？；習慣化のメカニズムを知る ほか）
第３章 「仕事」に活きる習慣（報・連・相で上司とうまくやる方法；部下は、ただほめればいいわけではない ほか）
第４章 「人間関係」に活きる習慣（家族のつながりを「見える化」「言語化」しよう；「言わなくてもわかる」で夫婦はすれ違う ほか）
第５章 「日常」に活きる習慣（「科学的に」見た目を変える？；これなら続く！「日記」攻略法 ほか）
著者等紹介
石田淳［イシダジュン］
社団法人行動科学マネジメント研究所所長、ウィルＰＭインターナショナル社長兼ＣＥＯ、社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事、日本行動分析学会会員、米国行動分析学会会員。「行動科学マネジメント」の第一人者として、ビジネスパーソンが成長し、成果を上げる科学的手法を説く（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
のっち
3
☆☆図書館本。さらっと読めるが内容がやや薄いか。ある事を習慣化するには、まず行動に起こさなければならないが、大事なのはその行動のための状況や環境を整えて、行動をコントロールすることにある。あとは行動を具体化させ、少しずつ取り組むことが大切。2016/11/08
ishida
1
「ヘルプ」「メリット」「ハードルを低く」か。なるほどねー2024/06/17
しらぽん
1
習慣とは、対象となる行為を分解しハードルを下げ、少しずつやることで必ず成し遂げられるものだ。 私はいつも何もかも続かず、自信がなくなっていたので「習慣はあなたの性格や能力のせいでなく、やり方を知らないだけ」と言われてすごく気が楽になった。 書いてあることもよくある成功者のビジネス本のように難しいことは書いておらず、実際に例に当てはめて説明してくれるので自分の悩みに照らし合わせて読める。 習慣がつけられた経験がなく、ビジネス本のハードル高い言葉で自分に自信がない人にオススメ。2017/11/01
アンジェラ
1
これを読んでも私の三日坊主は治らないなと思った。2017/11/05
生活相談屋
1
大したことは書いてなかった。2014/12/06
