内容説明
デキる社員は数字に強い。あなたのビジネスを劇的に変える決算書の「本当の活かし方」を伝授します。
目次
基礎編 決算書の仕組み―まずは基本的な構造を理解しよう！（決算書の基本構造―決算書の大枠をつかむ；貸借対照表で財産の状況を知る―会社の「体力」；損益計算書で収益構造を見る―会社の「稼ぐ力」；キャッシュフロー計算書でキャッシュの流れを読む―会社の資金分析；自分のビジネスが決算書にどう表現されるか―利害関係者）
実践編 決算書の活用方法―ビジネスに活かす７つのポイント（本業の調子を見抜く―「在庫」の動向をチェック！；おカネの状況を見抜く―「キャッシュフロー」をチェック！；当面の支払資金が確保できているかを見抜く―「流動比率」をチェック！；本当の体力を見抜く―「自己資本」をチェック！；借金の許容限度を見抜く―「有利子負債」をチェック！ ほか）
著者等紹介
井口秀昭［イグチヒデアキ］
公認会計士。１９５６年、長野県生まれ。１９８０年、東京大学経済学部卒業。農林中央金庫、八十二銀行に勤務し、主に企業融資を担当。在職中に税理士試験、不動産鑑定士２次試験、公認会計士試験に合格。２００５年より、タクトコンサルティングに所属（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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あべえり
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私では1回じゃ適応できないので、もう一回みじかな会社の決算書と照らし合わせて再読候補！2011/11/05
