出版社内容情報
日本を代表する女優・森光子さん。本書は、作家・小松成美氏が森さんがご存命中に親しくされていた各界の著名人をインタビュー。その想い出を語って頂くことにより、“女優”として生きた森さんの生涯を綴った一冊。
内容説明
女優として生きた92年。今もなお、人々の心で生き続けるその魂。
目次
第1章 森光子と村上美津
第2章 “恋人”として、姉として、家族として
第3章 舞台に生きて
第4章 『時間ですよ』の時代
第5章 英雄たちとの時間
第6章 国民女優
著者等紹介
小松成美[コマツナルミ]
神奈川県横浜市生まれ。広告代理店、放送局勤務などを経て、1990年に本格的に執筆活動を開始する。主題はスポーツ、映画、音楽、芸術、旅、歴史など多岐にわたる。数多くの人物ルポルタージュ、スポーツノンフィクション、インタビュー、エッセイ、コラムを執筆、雑誌や書籍にて精力的に発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。