内容説明
息子が語るマッサンとリタ。ニッカウヰスキー2代目マスターブレンダー、竹鶴威の回想録。
目次
プロローグ 竹鶴政孝物語―琥珀色の約束
第1章(終戦と電報;北海道へ;余市の冬 ほか)
第2章(特別なウイスキー;勝率が良い理由;次の一手 ほか)
第3章(新川との出会い;花嫁衣裳;『竹鶴』 ほか)
著者等紹介
竹鶴孝太郎[タケツルコウタロウ]
1953年、北海道余市に竹鶴威・歌子の長男、政孝・リタの初孫として生まれる。15歳まで余市に住み、青山学院大学経営学部を卒業後、ニッカウヰスキーに入社。広島支店での営業、本社経理部、ニューヨーク事務所、アサヒビールへの出向、神戸ハーバーサーカス開設に副社長として出向するなど、約20年間勤務したのち退社。98年にブランドコンサルティングを行うブランド・アイデンティティ・ネットワーク(略称bin)を個人会社として設立。2005年にはアマナに合流し、現在、アマナ事業開発室室長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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