出版社内容情報
暗い自分が本来の自分だという思い込みをしていませんか?
将来への不安が募る中、心の軽さはどうすればキープできるのか。心地いい感覚を自分でつくり出し、そのさわやかな感覚をインプットすることで、心の軽さが長続きできることを伝えていきます。
内容説明
内政も外交も行き詰まり、将来不安とともに生きづらさが増しています。心が暗くなりがちですが、さわやかで心地いい感覚は周囲が与えてくれるもの、という思い込みをしていませんか。心は自分でコントロールするものであり、さわやかさは自前でつくり出すことができるのです。身体の中から湧き起こるさわやかな感覚、心が洗われていくような「内発感覚」をインプットすることで、心の軽さがキープできることを伝えていきます。
目次
第1章 将来の不安を拭うために、どうすればいいのか
第2章 生きづらさの根底にあるもの
第3章 なぜいつも心はさわやかでいられないのか
第4章 心地いい感覚は自前でつくり出すことができる
第5章 さわやかさをつくり出すベースこそ「感謝」
第6章 心が晴れ渡った感覚をキープするには
第7章 「内発感覚」が人生を楽にしてくれる
著者等紹介
名越康文[ナコシヤスフミ]
精神科医。1960年、奈良県生まれ。近畿大学医学部卒業。大阪府立中宮病院(現・大阪府立精神医療センター)にて精神科緊急救急病棟の設立、責任者を経て、99年に同病院を退職。臨床に携わる一方、テレビ・コメンテーター、雑誌連載、映画評論、漫画分析などさまざまなメディアで活動。2009年4月より京都精華大学人文学部特任教授に就任(現在は同客員教授)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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西
やすらぎ🍀
S.Mori
aoneko
し ま し ま