内容説明
ビールもワインも日本酒もグッと旨くなる、絶品つまみ80品!
目次
1 速攻おつまみ(みぞれ温豆腐黒こしょうがけ;うずら卵の明太子あえ、きゅうりと奈良漬けごまあえ、たこわん ほか)
2 新感覚おつまみ(じゃがいもプリンいくらのせ;苦い野菜とパパイヤのサラダ ほか)
3 賑やかおつまみ(牛すじトマト煮;鶏レバーのみそ松風 ほか)
4 〆の一皿(すだち飯;肉にぎり寿司 ほか)
著者等紹介
笠原将弘[カサハラマサヒロ]
東京・恵比寿にある日本料理店「賛否両論」店主。1972年東京生まれ。実家は武蔵小山で焼き鳥店「とり将」を営み、幼少の頃より父親に料理のセンスを磨かれる。高校卒業後「正月屋吉兆」で9年間修業、父親の死をきっかけに「とり将」を継ぐ。2004年、「とり将」が30周年を迎えたのを機に、いったんクローズ。“賛否両論出ることを覚悟で”オーナーシェフとして「賛否両論」オープン。瞬く間に予約の取れない人気店になる。テレビや雑誌、料理教室から店舗プロデュース、イベント、商品監修など幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫羊
19
書店で立ち読みして、あまりにも美味しそうなおつまみが満載なので、思わず購入してしまった。「深夜食堂」の安部夜郎氏との対談もあり、普通の料理本とは一味違って面白かった。Part2の「新感覚おつまみ」が、やはりユニークで、作って食べてみたいと思うメニューが多かった。2014/10/04
美月0217
18
美味しそうなお酒のつまみがいっぱい!(笑)簡単そうなものは作れそう!と思いつつ、見て作った気になる私でもあり…(笑)この本見ながらお酒でも良いかも(笑)2015/04/29
なるみ(旧Narumi)
16
家人が愛読している笠原さんの著書、遅まきながら読書デビュー。賑やかメニューの章にあった紅茶鶏を作りました!昔友人に教わった紅茶豚を思い出しつつ、頑張って作ってみたところ、非常に美味しくできました。達成感ありまくり(笑)。料理下手な私でも何とかなったすてき料理本でございました。2015/07/25
ちゃこばあ
8
本当に美味しそう!絶対に作ります!どれからにしようかな・・。2015/01/10
トシ
3
笠原さんと漫画家の安倍夜郎さんとの対談が面白かった。「深夜食堂」見てみたいなぁ。2015/01/16