カドカワムック 別冊カドカワ総力特集ａｉｋｏ

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2014/05発売）

• サイズ A5判／ページ数 212p／高さ 21cm
• 商品コード 9784047313316
• NDC分類 767.8
• Cコード C9476

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[幸音]

ファンになって10年近く、大好きなaikoが詰まった丸々１冊ムック本。発売日に買ったけどもったいなくて、ようやく手にしたら一気読み。「アスパラ」を基にした朝井リョウさんの小説は、歌を聴きたくなる読後感。小説の最後の一文がにくい演出。桑田佳祐さんの寄稿やナイナイ岡村さんとの対談が面白くて、声にして笑った。最新アルバムの曲一つ一つを語るインタビューが良かった。アルバムはまだ数回しか通して聞いてないから大事に聴こうと思う。

2014/06/28

[雅]

ずっとずっと大好きなaiko。きっと死ぬまで好きだと思う。歌も、生き方も、考え方も、格好も、何もかもが理想。

2014/05/29

[まつげ]

購入してから、気が付けばもう2年半以上が経ってしまいました。買ったはいいけど読んでしまうのがもったいなくてなかなか読めず、ずっと本棚に並べたままになってた一冊。「泡のような愛だった」の曲目解説や朝井リョウの『アスパラ』を読みながら、改めてaikoの曲を聴き返してみたけれど、本当に全部が名曲だなと思える。松任谷由美からのメッセージやナイナイ岡村との対談、15人の芸能人aikoファンからの質問コーナーなどを読んでいると「aikoって本当にみんなから愛されてるんだなあ」と実感できてとても嬉しかったです。

2017/02/05

[さらさら]

なぜだか泣きながら読んだ。こうやってはりつめていた気持ちを解放させてくれるのもきっとaikoだから。いつでも謙虚で誰からも愛されているaiko。これからもずっと歌っていてほしいな。朝井リョウのアスパラを基にした小説よかった。「何者」のイメージが強すぎたけど、ああいう文章も書くのね。

2014/06/08

[みみみ]

大好きなaiko。朝井リョウさんのアスパラをもとにした小説もいいです。一番好きな曲。

2014/06/01