Ｂ’ｓ ＬＯＧ ＣＯＭＩＣＳ ニンジャスレイヤーグラマラス・キラーズ 〈３〉 ザイバツ・ヤング・チーム

ブラッドレー・ボンド/フィリップ・ニンジャ・モーゼズ

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2015/08発売）

• サイズ B6判／ページ数 176p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047306455
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[うさみＰ]

『今もっとも顔が近い！！』のアオリ文句に失禁爆笑。ニンジャのＢＬだと・・・と構えていたがいつの間にか、俺たちはグッドルッキングの世界に取り込まれていた。だが、これが最終回とは。独特の世界観を残しつつも、男同士（女性もいたが）の繋がりに昇華したニンジャ・イクサの一側面・物語の拡張性と可能性を切り開いた功績は大きい。『ザイバツ～』ＢＬの世界に女。と思いきや、上手く男同士に組み込まれていて良。『ノーホーマー～』は上手くまとめ上げていて良かった。これは別れではない、再開への布石だ。カラダニキオツケテネ。

2015/09/18

[月式]

忍殺世界に新たな血を導入したグラマラス・キラーズが終わってしまうとは・・・しかし今回も雑な扱いの主人公よりも神々しいダークニンジャ=サンが堪能出来て感謝ですｗ

2015/09/09

[esbee]

あげは先生はＢＬの観点からニンジャスレイヤーの可能性をヘッズに示してくれました。あげは先生……オツカレサマドスエ！

2015/08/31

[ジャッカル佐崎]

主役のクアース君の外見には、原作には無い最小限の独自解釈…要は「メガネ」が付け加えられてます。この何気ない小道具がラスト、これまた最小限の独自解釈によって、とてつもない広がりを見せる。キャラの性格、生い立ち、描かれていない心情までが、すさまじい勢いでパッと広がり、深みを見せてくれる。これをワザマエと言わずしてなんと言おうか。あと最初から最後までチキビ見えてたサブ。

2015/09/02

[北白川にゃんこ]

アイエエエ！泣ける！泣けるナンデ！？完結寂しいが復活を信じる重点な。最終巻でも出番は少ないニンジャスレイヤー＝サンだけどチャメシインシデント。

2015/09/02