内容説明
蒼司朗はピヨ四神を連れ、清志朗と菓子を買いに行くことに。途中銀行へ向かえば、突然強盗集団が襲来!枝打ち斧を預けた清志朗と離れ離れになり、人質となった蒼司朗。さらにそこには、望威にハイムエンデ、桐生瑛二の姿が!!騒がしい人質たち大集合の中で、強盗の目的を探るべく、じっとしていた蒼司朗―その前に、“彼”が現れて…!?少年の運命が花開く、お庭番シリーズ第十九弾!
著者等紹介
流星香[ナガレセイカ]
梅花女子大学教授。大阪生まれ大阪育ち。戦国時代ファンタジーでデビュー。ファンタジー作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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梅みかん
5
なんか久々にピヨ四神様の活躍がきちんと見れた。2017/06/13
sion
5
今回は強盗編。随分豪華な人質だ。本編は発展なしでしたが強盗中にもかかわらず可愛かった。後、老舗松露舘は良くお客様の事をみてるな。今だけじゃなく昔なにを買ったかなど一見さんお断りだけあるわ。そんなお店に行ってみたいな。2015/09/04
さぁちぃ(積読本消化中…)
4
ピヨ四神可愛いな。話が進んでるようで進んでないような、次あたりで大きく進展してくれないかな。2015/01/26
rayu
2
ちょいちょい出てくる思い出のお菓子がおいしそうで、お茶と和菓子をいただきたくなった2015/01/15
楸
1
桐生くんはここでサヨナラですか…また戻っておいでね。黒ウサギママも待ってるよ☆…ということで、エンディミオンを認識した蒼くん。望威の敵現る???なんだか帝都とか呪術系がそんなに関わってこない小話、という感じで楽しかった。閑話休題、てとこかな。表紙も遊んでますしwwだからこそ次が気になるな…。2015/10/06