内容説明
うまいもんの匂いは、台南からやってくる!ごくうま台湾のグルメコミックエッセイ。
目次
1 タツヤ、台南ひとり旅。(台南旅行必需品;入国から台南まで;台南の宿事情;台南小話;台南の夜;台南ひとり歩き)
2 ハナコと合流、濃厚な台湾旅へ。(ハナコと旅へ;台南の街をぶらり;台南のスーパー;台南の町中;成功大学をぶらり;台南の食文化)
3 台南人の緑茶くん登場。(みんなのシェアハウスへ;台南のめし屋事情;海辺の観光地、安平へ;台南のあったかい人たち)
4 台南を訪れたら使ってみよう!(ハナコの台湾華語レッスン;台南まるわかりマップ)
著者等紹介
ヤマサキタツヤ[ヤマサキタツヤ]
大阪生まれ大阪育ち。イラストエッセイの仕事で、ほぼ全国を旅する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんこ
36
妹さんがワーキングホリデーで台南に居るので、台湾初旅をした著者。台湾の人の気さくさ、親切に魅了されつつも、生来の引っ込み思案から積極的にはなれずにこわごわドキドキなのがウフフ。漫画なので紀行本?としては台湾初心者向けとして取っ付き易い。ただ手書き文字部分は老眼鏡には厳しく、ほぼ読まずに絵だけで楽しみました2018/06/12
ひろ☆
16
台湾といえば、台北のガイドブックは多いけど、台南のは少ないので、土地の違いが知りたくて。いつか行けるかなーー。2015/04/09
三平
12
関西人イラストレーター、初アジア旅行で台湾へ行く。 訪ねた先は妹ハナコが以前留学をしたことがあり熱く語られた台南。 台南の特徴は昔と今が混在した街並、優しい人たち、そして「メシがごっつうまい」! 私も一度訪れた時感じたが、異国なのに何故か落ち着く。非日常を楽しむというより、台南の日常に浸かっていたいと感じさせる土地。そんな台南の魅力が伝わってくる本だった。 巻末の台湾華語レッスンで「我想去〜」は大阪弁で言うと「ええやんなぁ⁉」という風に教えてくれるのが面白い。(でも、関西人にしかわからんやろ(笑))2019/06/28
reeree
11
[http://mediamarker.net/u/reeree/?asin=4047298042] コミックエッセイなのでイラスト満載で著者が台南で食べた物がたくさん紹介されてます。 これ食べてみたいなーとかいやこれはたぶん私は好きじゃないなとか思いながら楽しめました。2016/06/10
sweet november
8
台南には一度行った事があるが、数時間の滞在なので細かい事は分からなかったが、独特の時間が流れているような気がした。2015/08/06