ビームコミックス ギャグにもほどがある

上野顕太郎

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2013/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 300p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047292093
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[5〇5]

～アナグラムにもほどがある（一休さんより）～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「このはしわたるべからず」→「このタワシ張るべからず」→「この綿は知るべからず」→「この皺は足るべからず」→「この舌は割るべからず」→「私は残るべからず」→「この殻外し食べるわ」→「タコのズラは替わるべし」

2020/12/10

[還暦院erk]

衝動買い。○休シリーズの完成度が高くて何度読んでも笑ってしまう。元ネタわからない漫画はググってこれから調べちゃおう、なんてね。感心したのは「６コマ殺人事件」。凄いなあ…タングラムみたいだ（←違）。p202の本棚の少女漫画背表紙も正確…こんなところまで神経使ってて、しかもギャグ漫画…。

2016/12/02

[たたみ]

手間暇かけてますなあ。この言葉はこのマンガの為にある様なもんだ。

2013/11/30

[そんなばかな]

◯休さんシリーズに惹かれて購読。日出づる処のパロディで声出して笑った。

2013/11/04

[ジョージ]

作者のことは何も知らず、ジャケ買いをしてしまいました。山岸凉子のパロディーを選ぶセンスの良さに脱帽アンド大爆笑。この本で、厩戸王子と毛人に出会えるとは…。様変わりする絵も楽しめます。買ってよかったです。

2013/10/29