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ファミ通文庫
マブラヴオルタネイティヴトータル・イクリプス〈6〉膺懲の火影

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  • サイズ 文庫判/ページ数 328p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784047288003
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

F‐22A対策の行き詰まりと共に、ユウヤは米軍時代のあの後悔を思い出し、沈んでいた。が、唯依が語った日本帝国軍国産開発の訓話により再び戦意を滾らす。ところが、そのユウヤが歓楽街で元同僚のレオンの挑発に乗せられて衝突!引き分けとなった争いの決着は、相互評価演習でつける事となった。一方、その演習の騒ぎに乗じて基地へ侵入した災厄の種が萌芽を迎え―。アラスカが舞台の『マブラヴオルタネイティヴ』シェアードワールドストーリー第6巻。

著者等紹介

吉宗綱紀[ヨシムネコウキ]
PCゲームメーカー・アージュの代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

31
ついに展開が大きく動いたのでハラハラしながら読めた。2013/08/19

じお

10
★★★☆☆ 感想埋め再読。マブラヴオルタスピンオフシリーズ第6巻。唯依姫との仲も深まり、中国も賑やかしとしてそれなりに楽しく、過去の因縁を持ったライバルが登場し、怪しげな集団によるテロが開幕。いよいよ面白くなってきた、というところで小説版は打ち切り終了。実際打ち切りかどうかはわからないが、続刊はしてない。続きはアニメかPCゲーム版になるという鬼処遇。同作者の「シュヴァルツェスマーケン」は完結しているものの、こちらの方が色々とベーシックなつくりなので読みやすいだけにこの顛末は残念。2021/07/30

CROSS

2
そろそろ物語も佳境?前々からきな臭い臭いはしてたけど、それが大規模な基地襲撃になるのは予想外だった。でも敵の動機はオルタ本編の12.5事件とかと比べると漠然としてる気がする。最終的にクリスカたちはソ連軍としてではなく今回蜂起した敵の手に落ちてユウヤたちの敵となってしまうんだろうか。でもサンダークの方がキレ者っぽいからまだ分からない。あと、亦菲が相変わらず魅力的。階級気にしないのにやっぱり上官となれるだけの資質は滲み出てる頼もしさ。それでいてユウヤの前では”妻”になっちゃう可愛らしさが良いなぁ。2013/08/18

鋼賀

2
アニメを見たなら、新しい展開はない。メインは各キャラの心理描写、特にユウヤと唯衣姫の。恋焦がれのクリスカはあんまり魅力はないかな。やっぱり凛としたほうが好き。2013/07/13

たかとお

2
正直アニメは温泉回で脱落orzした身としては、全く知らない急展開でわくわくした!やっぱ文庫版は良い!続きが楽しみ!…だけどゲームのが早く出ちゃってるってことはゲームの方が先に話が完結するんでしょうか…あの、次巻もなるべく早く出して下さいね!ね!2013/06/01

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