ファミ通文庫<br> ココロコネクト アスランダム〈下〉

電子版価格 ¥726
  • 電書あり

ファミ通文庫
ココロコネクト アスランダム〈下〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 414p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784047287365
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

目を覚ました時、太一はただ一人グラウンドにいた。人気もなく薄暗い校舎に怯えながら仲間を探す内に、ようやく伊織と合流する太一。そして二人は気づいてしまう。外に出ることができない『孤立空間』、そこで出会ったすべての人に現象が起きていると…。百人を超える生徒を積極的に取りまとめる生徒会長の香取、強制終了を避けるために動く文研部。だが現象が長引くにつれ、そこには不穏な空気が漂い始めていた―。愛と青春の五角形コメディ、完結。

著者等紹介

庵田定夏[アンダサダナツ]
1988年生まれ大阪出身。第11回えんため大賞特別賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひめありす@灯れ松明の火

71
ヒトはランダム。誰かは誰かの代わりにはなれない。キズはランダム。乗り越えたい物は手に入れたい物は違う。カコはランダム。だってそれぞれ育ってきた場所が違うから。ミチはランダム。あなたが私について知っている事と、私が私についてまだ知らない事は違う。ニセはランダム。厳密に言うと違うんだけれど、偽物は本物にもなれるから。ユメはランダム。どうなりたいかなんて、酷く曖昧で。アスはランダム。まだ何一つ決まってない、僕らの明日。この酷くランダムな世界。だけど今日をこの場所を一緒に僕らは生きていく。ココロコネクト。心繋げて2013/07/30

星野流人

48
青臭い青春を実に爽快に描ききったココロコネクトシリーズ、ついに本編完結。同級生たちを守るため、自分たちの記憶を守るため、文研部の7人は〈ふうせんかずら〉と共闘し、最後の戦いに挑む。 文研部のメンバーが、自分たちの築き上げてきた一人一人の友達との絆で、だんだんと状況を変えていく流れは最高に感動した。くっそぉ、なんであいつら、あんなに最高な奴等ばかりなんだ! ちょっと泣いちゃったじゃないか!2013/04/05

Yobata

42
自分で進む道を決意した文研部達はついに『孤立空間』に突入する。そこは「現象」が当たり前の様に行われ、誰もそれを不思議に感じない空間だった。まず始めに永瀬,そして他の文研部と合流した太一達は皆を助けるために動き出す。しかし「現象」によって疑心暗鬼になっている生徒達はなかなか心を開いてくれず、さらに人間が消失する現況まで起こる。再び太一達の前に現れたふうせんかずらによるとそれこそが太一達が最も恐れていた『強制終了』だった。それをさせず『孤立空間』から脱出するには、みんなをひとつにすることだと知った文研部は→2013/03/30

nayu

37
ちょっと長かったが、良い最終巻だった。    よく諦めなかった。 よく踏ん張った。   奇跡は自ら起こすものだ。   良かった。 みんな最高や!    作者様、お疲れ様でした。2013/04/12

shin

33
ふうせんかずらと共闘し、孤立空間に連れてかれた生徒達の脱出と自分達の記憶を守るため文研部が乗り込む最終戦。積み重ねた絆が崩れる絶望的な戦いに目を背けたくなるが、みんなを救おうと空回る彼らが信じてもらいたい相手に気付いた辺りから状況が変わってく感覚と、確かな人のつながりに心を揺さぶられ、目頭が熱くなった。現実には現象は起こらないけど、文研部の体験や時に恥ずかしくなるような行動や考え方を通じ、一歩一歩進んでつながった先にある色々な可能性を感じられ、現実で踏み出す勇気を後押ししてくれる青臭くも素敵なお話でした。2013/04/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6456179

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。