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内容説明
古龍アマツマガツチ撃退から一カ月。帰還後どこか元気のないトゥークのそばにはリオの妹、ジリスがいた。新しく弟子となった彼女は聞きわけが良く有能。手際よく働くジリスのおかげで手持ち無沙汰になったトゥークは、気分転換もかねてかつての弟子たちを訪ねるのだが…。道中で弟子入りを熱望する若きハンターと出会い、成長したフルガやククルナが掲げる夢に触れたトゥークの心には、ある想いが芽生え始めていた―。大人気ノベライズ待望の第7巻。
著者等紹介
柄本和昭[エモトカズアキ]
東京都出身。2008年コーエーGAMECITY文庫でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シュエパイ
5
ぶよぶよなギギネブラ戦・・・あの子、怖いから嫌ぁぁぁ(Тωヽ) ちぐはぐな弟子二人を導く雪山の猛攻。あぁ・・・まさかそんなところで引くなんて!いや、確かに死亡フラグ全開の台詞だったかもしれないけどさ!あぁぁぁ、はよはよ、次を出してくださいな?2013/02/04
(*'ω' *)@k_s
2
既読登録
秋缶
0
今回は、一気に2人の弟子をとります今の主人公はギギネブラなど楽そうなのに苦戦します ちなみに表紙の子は3巻の妹です(笑) それと、僕の嫌いなブラキディオスとも戦います
zurao
0
ユクモ村編7巻。チャナガブル、ギギネブラが狩られます。目的を達成し、心が空っぽになった主人公が、新弟子2人と共に独立した弟子を訪ねる、エピローグ的展開。フルガ=マカの村、ククルナ=フルソワの町、リオ=ヴァルカ村。新たな目標が見えた処で、ブラキディオス出現。まだ続く。2013/04/11
ぐだぐだ@ひらひら
0
前巻で、あんな思わせぶりな終わり方をしていたのに、続刊である今巻の、しかも帯でネタ晴らしをやるとは…おいら的には『この担当者は馬鹿ですか?』と言いたい。次でいよいよこのシリーズはおしまいだというのに…。ケチが付いちゃったのが残念な気がします。2013/02/15