新・優駿たちの蹄跡 〈熱誠編〉

やまさき拓味

エンターブレイン（2012/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 198p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047285323
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[nas]

これは馬と人の話がバランス良かったな

2021/06/17

[公路郎]

なんかね、個性を感じますよね。人にも個性を感じるように、馬にも個性を感じる。どこに所属していても、大きなレースを勝っていなくても。

2012/12/08

[すぎも]

地方所属のフリオーソが取り上げられている。 内弁慶のイメージしかなかったけれど、フェブラリーSの末脚は別格だった。

2012/11/24

[epicurean]

競走馬一頭ずつの物語を、これだけ色々な視点から描けるというのは凄い！乗馬クラブで乗っている馬の親とか出てくると、そんな歴史があったのか、と読み込んじゃいます。ウマ、可愛い。

2013/01/01

[まいむ]

やまさき拓味ほど馬の描写や競馬にまつわるドラマを美味く描ける人はいない。というか、この人しか描いていないからだけど。先駆者の特権。ヒシミラクル好きだったなぁ。。。

2012/12/12