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内容説明
Ｈマンガ専門店“マーベラス”は今日も平和。自称“エロマンガの精霊”や、Ｈ本の“氣”を探れる美貌の武士・関羽さん、お淑やかな腐嬢様・ヤオイちゃん。美少女＆変態揃いの店員たちが、貴方の求める至高の一冊をセレクトします…って朝倉さん、はなぢ出てます！“店長”だからって無理しないで！日給四冊の…じゃなくてっ！二人の高校生活を守るため、店長のため！僕、紫東陸はいまエロマンガの騎士になる！Ｈラブコメ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
中性色
20
鼻出血。いわゆる四コマスタイルで軽く進んでくけど、そのせいか文章との濃さやギャップがすごいことに。というか、これ自体は前の作品というのもあるけど、今の時代エロマンガ専門とかあるのだろうか。あと、この店構造どうなってるんだろう。個人的にはチロリが好み2019/04/25
KUWAGATA
9
日常系を書きたいという作者の気持ちはよく分かるけれど、それにしても舞台設定が突飛すぎる。GJ部では楽しく読めたキャラクター同士のかけあいも、さすがに二番煎じな感じがしてあまり楽しめなかった。エロいのは好きだしむしろ大歓迎なのですが、淡々と語られているせいか、それほどインパクトがなかったのも残念。全体的にどうにも微妙な出来でした。ただ、面白くなるポテンシャルはあると思うので、次巻以降に期待します。2012/08/08
王蠱
9
エロネタをレーベルの限界軽く突破しそうな勢いで入れまくってるくせにそれにのみ込まれずちゃんと話が面白い。キャラ一人一人のクセがありえないくらい強いからか上手いことネタとキャラの過剰に思える部分を中和しているのかもしれない。時系列的には「家族砲」の1年前、「ＧＪ部」の１～２年前ということで真央やこっちじゃメイン張りそうな鳴海などおなじみのキャラの登場も作家ファンとしては嬉しいところ。口調的に鳥の巣さんはもしかして苗字が「皇」で兄弟の六番目でゲームの天才の妹さんを溺愛してる人だろうか？2012/03/01
524
7
☆８ 鼻血を出しちゃう店長を始め一筋縄ではいかない面子ばかりが集まるエロ本屋で繰り広げられる日常コメディ。１行目から下ネタトーク。でも日常系。このスタイルはかなり合ってると思う。ぶっとび具合なら「セク研！(☆８)」のほうが上かな。さりげなく過去キャラが出てきているのは嬉しいところ。【お気に入りキャラ：チロリ】2012/03/02
葛野桂馬＠時津風＠ハスター
6
エロ漫画専門店で働く、えっちいのがダメな店長とそのクラスメイト、後変態共が繰り広げるコメディ。初めは何がしたい話なのかさっぱり分からなかった。が、読んでるうちに納得。ジャンルは日常系＋微エロですね。ラブコメだと思って買ったから、違和感があったけど、日常系なら問題なし。キャラクターもそれぞれ魅力的に描けているし、ストーリーも綺麗にまとまっていて良かったと思う。2012/03/19
