内容説明
『逆鱗日和』の作者が贈る“激ムズ神ゲー”ドタバタ道中記。
目次
後悔しないための唯一の方法は
俺は山賊
デーモンの大槌は重かった
深夜の編集部にて
騙される男
肉弾問題
黒騎士様の贈り物
最初の挫折
お化け屋敷は堂々と
荒れた男のアキレス攻撃〔ほか〕
著者等紹介
大塚角満[オオツカカドマン]
本名・大塚英行。1971年9月17日に、群馬県は下仁田町に生まれる。初代プレイステーションが発売された1994年にファミ通編集者になって以来、ニュース担当記者、ニュース担当責任者を経て、週刊ファミ通の副編集長に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スプリント
4
フロム・ソフトウェアのソウルシリーズは難易度が高いことで有名ですが理不尽な難易度ながらも試行錯誤しながら難関を突破することができる神バランスのお陰で自分のテクニックが如実に上昇していることを実感できるゲームです。著者が悪戦苦闘している様はプレイしたことがある人が読むと共感しまくること請け合いです。2015/04/12
ゴミクズ
2
再読。精読。…初見の流し読みしたときと、得た情報はあまり変わらない。別に精読する必要はあまりなかったのでは??? そんな気がする。しかし、やっとダクソプレイ日記①が読み終わった。これで、②に進める。…このダクソプレイ日記①で、1番面白かったのは、どこだろうか? おれは単純 (?)なので、素直にアノールロンドを推すこともできるが…、うーん…。(角満さんが、黒騎士から、良い武器を手に入れまくる (ゲーム用語でいう、ドロップ?)ところだろうか。この強運がなければ、オーンスタインを倒すのも難しかっただろうし、2021/12/10
ゴミクズ
2
読み終わった。Amazonで中古で購入。正直、ネタみたいな本かと思ってた。10年前、当時ダクソをやっていたおれは、書店でこの本を見つけた。『すげぇ、ダクソの…! なんだこれ? 日記?』。当時のおれはブログということがよくわかっていなかったし、ゲームバカだったので、『エッセイ』というものがどういうものかもよくわかっていなかった。(何もわかっていなかった。今でもわからない)おれはダクソが大好きだったが、この本は買わなかった。まあ言っちゃえば、金銭と好奇心と"めんどくささ"を天秤にかけて、『買わなくてもいい2021/12/04
かえる
2
よくわかんないけど面白かった。てか、なんでこんな難易度の高いゲームがあるのか…(笑)2012/06/09
七宮 コタ
2
モンハンのプレイ日記で有名な大塚さんの新シリーズ(?)ダークソウルのプレイ日記です。けして上手くはないけれども、楽しんで、「もームリ・・・」と言いつつも挑戦する大塚さんの姿が微笑ましく、ちょこっと感動します。私は、ダークソウルをプレイしたことがないけれども、楽しめました♪てか、これ、続きでそうですよね?2012/03/04