内容説明
イラスト入りのレッスン形式でわかりやすく簡単、誰にでもすぐに「冷えとり健康法」がはじめられる入門書。基本の実践方法に加え、コラムも充実。冷えとりカレンダー、めんげん表、冷えとりの素朴な疑問にお答えするQ&Aコーナー、冷えとりで効果を実感した体験談も収録。
目次
第1章 冷えとりってなんだろう?(「冷えとり」はシンプル、そして奥深い―今日からはじめる、一生ものの健康習慣)
第2章 まずは体験して欲しい冷えとりは、オモシロイ!(冷えとり的半身浴・足湯・湯たんぽのすすめ;冷えとり的靴下の重ね履き;冷えとり的気持ちいい服装のすすめ ほか)
第3章 「冷えとり」で体と心がかわる!(いらないものは、どんどん出す習慣を;「心」も「冷えとり」をしましょう)
著者等紹介
進藤幸恵[シンドウユキエ]
「冷えとり健康法」の生みの親、進藤義晴氏の次女。現在は父の義晴氏にかわり、冷えとりアドバイザーとして全国の同志とともに「冷えとり健康法」の普及活動を行なっている。子すずめ・くらぶ主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
39
服部みれいさんからの冷えとり本。一番基本的なことが書かれている。たとえば、お風呂の入り方や、寝るとき、季節に合わせた服装など。初心者向け。だけど、読みにくいのが難点。2014/11/01
りえこ
20
昨年から冷えとりが気になり色々な本を読んだりやってみたりしています。同じ事が何度も出てきますが、とてもわかりやすく興味深く読みました。2020/06/27
Ai
6
自分の体と向き合ってみる。 熱があるから風邪薬、頭痛があるから頭痛薬と自動的に対処せずに、なんで熱が出たのかな、頭痛の原因ってなんだろうと自分の生活を振り返ったり、体の声を聞いてみるって大事だよな、としみじみ。2018/10/02
バーベナ
6
外側からの冷え取りだけでなく、心の冷え取りも重要だなぁと改めて感じる。生きていると、いろいろな感情が湧いてくる。どこに心の焦点を当てるか、どの感情を増幅させるか、これは自分で選び取っていかなければならないもの。2016/11/07
暴走妄想族
5
冷えとりを始めて約二年になるので、基本に戻るためのおさらいとして読む。進藤義晴氏の著書はいつも繰り返し読んでいるけれど、この本の著書はその方の次女。イラストも可愛いので、若い人向けの入門書的。2015/06/13
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