ログ・ホライズン〈4〉ゲームの終わり〈下〉

個数:
電子版価格
¥419
  • 電書あり

ログ・ホライズン〈4〉ゲームの終わり〈下〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月26日 11時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 363p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047275430
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

大規模戦闘がいよいよ勃発!異世界の危機に、“冒険者”と“大地人”の共同戦線が開始。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yobata

58
新人プレイヤー育成合宿をしている場と自由都市同盟イースタルが治める北からゴブリンが大量に押し寄せてくる。その危機に対応が錯綜する大地人の貴族達を前にレイネシアが立ち上がる。同時に通り道として蹂躙される町を守る為、ミノリ達も行動を開始する…。後編,ゴブリン大襲撃編。「ゴブリン王の帰還」クエストによって湧き出るゴブリンの数はなんと2万。それを前に領地と名を守る為に奔走するのは本当貴族的というか中世だな。そんな利己的な集団を尻目に腰を上げたのは一番面倒くさがりやのレイネシア姫。本人も余計なことをしたと→2015/03/30

まりも

52
前回張っていた伏線を期待していた通りに回収してくれましたね。初の愛規模戦闘だった割には戦闘描写がすくなくて肩透かしを食らった感じはありますが。やっぱりこの作者さんは戦闘とかよりも心理描写や人間の成長といった方を書くのは上手いな。直継、マリエールとシロエアカツキのほのかな甘さを漂わせるやり取りもいいけどクラスティとレイシアみたいなやり取りも面白い。大地人と冒険者の違いを見せたルディに世界のルールを変える力を使ったシロエ。これをきっかけに世界はどのようになるのか楽しみです。2013/12/09

瀧ながれ

31
人気投票に参加するなら、クラスティさん♪ “狂戦士”の一面も見られて、複雑な人間性にうっとりです。レイネシアの演説は、読んでるわたしまで心動きましたけど、シロエもクラスティも、聴いている冒険者たちも現代人なんですよね。…ベタな演出だとお互いわかってるんだと思うと(武器を鳴らす場面まで含めて)、なんかにやにやしました。壮大なごっこ遊び、楽しそうだ、みんな。2014/02/25

ダージリン

31
見どころたくさんで、興奮しました(笑)。やはりレイネシアの根はぐうたらなのに、思わずとってしまった行動とか、とても劇的に演出されて(作中でも)ました。ビジュアルで見るのが今から楽しみです!クラスティの大規模戦闘も。あと何と言っても、ルディの件ですね、シロエの本領発揮でした~。とにかく良かったです!2014/01/13

詩歌

20
「そこに意義が見いだせないのならば、死よりも生の方が恐ろしいのは、どちらの世界でも一緒ではありませんか?」生活改善で活気が出てきたところに姫の演説、そしてレギオンレイド! 自分で新しい事をする勇気、世界で初めてを行う場面に血湧き肉躍ることといったら! 工夫次第で自分を取り巻く世界は、どのようにでも変わる。改めて勇気を貰いました。ところで風呂も気になってましたがトイレ事情も気になります、日本人としては。伏線回収はいつくるのか、楽しみ。2014/07/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4074379
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。