ファミ通文庫 ガブリエラ戦記〈３〉白兎騎士団の犠牲

舞阪 洸【著】

エンターブレイン（2011/09発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 328p／高さ 15cm
• 商品コード 9784047274648
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

ル・アンヘルを奪られ、手に入れた城砦からの撤退を余儀なくされた白兎騎士暖。しかしガブリエラ率いる精鋭の乙女たちがこのまま黙って退くはずもなく、迫る敵兵にひと泡吹かせるべく動きだす！生きて帰る保証のない任務『磯蟹』、それに立候補したのは、まさかの副団長！？あの方を失いたくない―作戦を止めるべきか苦悩するガブリエラ。しかし因縁の相手、アリアンレイは着実に彼女たちの目の前にまで迫っていた！最強乙女伝説、決死の第３巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[とんかち]

あの人とあの人は生き残ることは分かっているのですが、次巻が非常に気になります。でも別の場所のあの人は大丈夫なのでしょうか？

2011/08/28

[ksk]

もうちょっとサクサク行こうぜ、的な展開ではある。正直ピンチを煽っても緊張感とは無縁というのはね。この作品らしいと言えばそうなんだが。

2013/12/09

[へるり]

前巻からの続きで、どんどん窮地に追い込まれていますね。一矢は報いたけど、副団長捕虜になってこれからどうするんだ・・・。続きが非常に気になる展開でした。

2011/08/27

[nakazawa8492]

ついに相まみえるレフレンシアとアリアンレイ　今後レフレンシアはどのように復帰することになるのか気になるところ　 しかし、それよりも今回良かったのはなんといってもレフレンシアとガブリエラのくんずほぐれつがたまらなかった　もう最高！

2012/11/21

[akuakuma]

★★★☆☆

2012/11/10