ファミ通文庫
ふぁみぷれっくす〈ぼりゅーむ3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 260p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784047271326
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

澄実と帆南のラブバトルはとりあえず一段落、そして自分たちと同じような家庭が他にもあることを知らされた仲仁。しかし父親からの「妹」登場予告とSNSの不吉なメッセージが、仲仁をさらなる不安と恐怖に陥れる。そうこうしているうちに、長年離れて暮らしていた妹・佳也子がやってきて―。素性も知れない美人3姉妹と同居している兄に妹は何を思う!?ハーレム以上家族未満ラブコメ、ホンモの妹登場の巻にれっつぷれい。

著者等紹介

築地俊彦[ツキジトシヒコ]
元TRPG、メイルゲーム製作会社勤務。現専業作家。第一回のJGCスタッフ。メジャーデビューは『ガルハド戦記』(ログアウト誌)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うずらフライ

1
自分の両親のことは話していないくせに妹のことを隠していた事を責める佐恵がウザい。SNSで作られた存在で両親居ない可能性もあるけど。また1巻で学食ないから弁当届けてもらってたのに、食堂があるとか意味不明。SNSで世界すら改変されてるのか? もうこの作品ダメだと思う2011/08/19

こうま

1
★☆☆☆☆2011/05/10

INN

1
家族ものと恋愛ものの間を上手く進んでいて面白かった。2011/05/01

空猫

0
物語が全然展開しない。「真面目に不真面目」な話はできても、「不真面目な真面目」は無理、ということ。2013/04/02

アツシ@疾風(仮)

0
なんか段々つまらなくなってきたなぁ。この作者は当たり外れが激しすぎて困る。おまけに1年経っても未だに出ない4巻。『妹の言葉の重大さに気づいたのは,しばらくあとのことであった』の一文で本編が終わってるのに,ここでまさかの打ち切り?せめてもう1巻くらい出すべき。伏線全然回収してないし…。4巻が出ていない以上この作品をこれ以上評価するのは不可能です。2012/04/18

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