フリーメイソン―歴史の喪われたシンボル(ロストシンボル)

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  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047267190
  • NDC分類 361.65
  • Cコード C0098

内容説明

一八世紀のイギリスに出現し、世界各国へとその組織を広げていった秘密結社フリーメイソンリー。アメリカ独立戦争、フランス革命―動乱の影に、必ず蠢いていたとされる謎の組織。秘密のヴェールに包まれた、その真実の姿に迫る。

目次

第1章 フリーメイソンリーの歴史(フリーメイソンリーは何故、「秘密結社」なのか;「フリーメイソン」の由来 ほか)
第2章 フリーメイソンリーの伝説(フリーメイソンリーと薔薇十字団;フリーメイソンリーと聖堂騎士団 ほか)
第3章 フリーメイソンリーの組織(大ロッジと地方ロッジ;承認の仕組みについて ほか)
第4章 フリーメイソンリーのシンボル(フリーメイソンの象徴体系;コンパス ほか)

著者等紹介

森瀬繚[モリセリョウ]
クロノスケープ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Sugh

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結局どんな活動をしてるのかよくわからなかったが…伝えたかったのはそこじゃないんだろうな。フリーメイソンが巷で言われてる秘密結社と,実態がどう違うのか,そこはわかった気がする。なのでオカルト好きには向かない本。ホントはどーなのよ⁉って人向け。2017/05/26

かぷかぷ

0
フリーメイソンという言葉だけは、よく耳にするがやっとこういうものかと把握した。が、ピンと来ないなぁ…2012/03/19

とば

0
陰謀論を紹介→穏当・妥当な説を展開という流れの二章が楽しかった。この薄さながら全体的に密度が濃く素晴らしい。コンパクトにざっとさらえるので、挙げられている参考文献を一通り読んだらまた帰ってきたい。しかし、中央部に余白がなく、限界までページを開かないと読みにくい。これどうにかならなかったのか。2010/08/21

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