B’s-log文庫<br> 光の乙女、闇の聖女―女神の娘の恋歌

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B’s-log文庫
光の乙女、闇の聖女―女神の娘の恋歌

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784047264762
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

“夜”が深くなる、冬を迎えたグメーラ。パラデール教の司祭・ミーナは、昼と夜とで入れ替わる伯爵兄弟にも慣れ、平和に暮らしていた。ある日、再発したレイヴェンの“悪癖”をナリスフレイが彼女にぼやいていると、すらりとした旅姿の聖職者が司祭館を訪れる。それは、ミーナの先輩であるフィーンだった!グメーラの司教に任じられたとミーナを抱きすくめるフィーンに、ナリスフレイとレイヴェンは不愉快さを隠せずにいて―!?闇が光を超えるとき、乙女の祈りの歌が選び取るものとは…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆり

6
女神の神話が現実世界に重なってゆく影のあるファンタジー世界が読んでいて楽しい。フィーンに最初私も騙されてました。ミーナとフィーンの関係はなんかいいな。ミーナの重い宿命とレイヴェンの思惑が引き起こしだ事態にはらはらしつつ読みました。ナリスフレイがとても格好良く一生このままの関係でいいからというストイックな姿勢が泣ける……。でもレイヴェンをやはり嫌いにはなりきれない。ファランドさんも相変わらずいい性格してるようで。2015/10/23

ぽぽりん

6
男物着てても男とは限らないのね。昔から男装趣味ってあったのかw でも上半身ばかりだから女物とどう違うのかよくわからなかった。ミーナもフィーンもエリートなんだけどさばけてるよなぁ。やる時はやるってところはカッコイイo(≧∀≦)o 今回はレイヴェン可哀相の回なんだけど、それ言ったらナリスフレイも同じだしなぁ。どっちにも肩入れしないのは多分正しい。ただ読者にはレイヴェンの方が人気ある気がする。こういうのってワルの方が好かれるのよね〜。私はブラックよりホワイトが好きよ♪2012/03/19

punto

4
図書館にこの巻しかなかったので、一巻だと思って借りてしまいましたが、2巻目でした。ちんぷんかんぷんとまでは言わないけれど、やはり難しかったです。幼馴染みの性別は途中まで分からなかったです。前の巻に載っていたのかと思いきや、そうでもなかったようで。続きを読むには面倒な手続きがいるので、多分読めないな。2016/11/25

ちるる

2
新キャラ投入でヒロインの秘密が明らかに。展開早い!?けど焦らされないのはありがたい。フィーンには私も騙されました。弟暴走で闇が濃くなりましたが一転、兄の力の見せ所きたww聖女がナリスフレイに反応したのがドキドキした。兄かな、やっぱりww2011/08/28

七奈

2
展開が早くてびっくりした。サクサク進みそうだなー。中盤はミーナに同情しすぎて、本気でレイヴェンが敵キャラにしか見えなくて困りました。ミーナはナリスフレイに傾いてるようだけどどうなるかな。2010/05/07

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