内容説明
10時間以上にもおよぶスタッフインタビューから浮かび上がる『薄桜鬼』の真実。本邦初公開未使用ラフも掲載。全イベントCGにも解説つき。
目次
第1章 人物模様
第2章 足跡追想
第3章 美術美装
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっか
27
薄桜鬼の画集は何冊も持っていますが(笑)、これは今まで見た中で一番見応えがあった!絵自体はそんなにないのですが、プロデューサーさん、シナリオライターさん、そして何より絵師のカズキヨネさんの裏話が凄く良かったです。好きなスチルがより好きになりました。完成画よりカズキヨネさんのラフ画の方が好きだな〜と思うことが多かったんですが、塗りは完全に別の人なんですね!絵師さんが変わっても薄桜鬼クオリティを保っている秘訣を垣間見た気がします。2018/05/04
糸桜
8
たまたま見かけたらついつい欲しくなっちゃって買ってしまいました…。スタッフさんたちの思いが少しだけどわかったような気がします。薄桜鬼は史実を壊しすぎず、忠実に沿った物語や設定になっていて好きです。2015/12/20
どん
2
忠実な流れにどう絡めていったかなど記載されており楽しめて読めた。糖分足りなくても仙台・函館場面見たかったな~と思います。乙女ゲームとはかけ離れていきますがこれで新撰組大好きになったので。黎明録に続いてほしいです。2010/12/31
咏-uta-
1
絵描き、レイヤーには嬉しい一冊だと思います。サイズは小さいながら…画集と言うよりまさに資料集
藤
1
全部、スタッフ様の熱い熱い愛の結晶でした!!制作側の熱意はこの作品のいい所というか一つの魅力でもあるとおもう。買ってよかった。ますます薄桜鬼が好きになる。…個人的に薫と不知火のデレ顔は貴重だと思う。2010/12/16