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内容説明
生まれたとき“ちいさかった”すべてのあなたに贈ります。みんなきっと、誰かにとっての「ちいさな○○ちゃん」だから…。娘が将来アニソンの歌い手をめざすとは夢にも思わず、一所懸命“ふつう”に子育てした、あの頃。泣き笑いエピソード満載、マニアックな愛に溢れたコミックエッセイ・ベストセレクト版!描き下ろしに加え「おおきなのんちゃん」からの特別寄稿も収録。
目次
人物紹介
ちいさなのんちゃん
母のつぶやき
特別寄稿 Little Nonノゾミー ちょっとだけおとなになった“のんちゃん”から
特別描き下ろしマンガ『かんのんさま』
あとがき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぬのさと@灯れ松明の火
2
こんなナニがアレでオタクなオイラでも、人の親になっていいんだ。盲目的なまでの無条件な愛の力強さって素晴らしい。と、思える本でした。久しぶりに永野のりこの漫画を読みました。私はすげこまくんより、デイジーやたまちゃんが好きだったなあ(笑)。2012/12/27
ぼの
2
こんな親いやだ。2010/09/16
chu-gen
2
アグレッシブな言動・マニアック嗜好な母親でも全然アリなんだ(笑)と思わせてくれた一冊。永野さんの愛情いっぱいそそぐ姿に胸の奥がほんわか。書き下ろしの言葉ひとつひとつにちょっと涙。2010/03/08
おおやなぎまさひこ
2
描き下ろしに釣られて購入。何度読んでも個人的なツボは、「間に合わない」の回(笑)。 ノンちゃんご本人からの寄稿によって、永野センセの子育ての「ウラ」も取れたりするから大変おトクな一冊。2010/02/05
くさてる
1
以前出た同名単行本の再構成。しかしながら、これでまた新しい誰かが永野作品に出合ってくれるのならばそれでよし。その意味であの名作「電波オデッセイ」の復刊はめでたい。2010/02/11