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出版社内容情報
“プロレス界最後の砦”武藤敬司が「プロレス」を語った!!
武藤 敬司[ムトウ ケイジ]
著・文・その他
内容説明
プロレスについて語れるレスラーってもはや俺しかいないと思うんだ。たとえ身体が動かなくなったとしても死ぬまでプロレスをやっていたい。
目次
はじめに
一人の天才の死
武藤イズムのルーツ
プロレスを考える
プロレスをつくる
レスラーを育てる
組織を動かす
人間・武藤敬司
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りぃ
3
三沢さんの『理想主義者』と読み比べると、同じ「天才」というくくりでもずいぶん違うことがわかる。表紙・裏表紙・カバー下と自分の写真で埋め尽くすのはさすがナルシストか。あと、諏訪魔も決して悪くない顔立ちだと思うんだ。2009/12/27
やいとや
2
煽りは「プロレスについて語れるレスラーってもはや俺しかいないと思うんだ」という大所高所からぶち上げて、内容は自分の話っていうのが許されるのはやはり武藤敬司のみだよなって感じ。引退後に読むと色々思う所はあるが、この時期の「全日本プロレス社長」としての経営論はならでは、で面白い。同じ闘魂三銃士でも蝶野、橋本には出来ないもんね(橋本真也の無茶苦茶な奴も読みたかったが)。三沢の事故に近しい時期に出された本なので、引き際や死に纏わる話も多いのが特徴か。棚橋が全日に引っ張られていたって話が興味深い。どうなってたかな。2024/08/31
anken99
1
全日移籍後、社長になり、絶好調のときに書かれた著作だけに、内容はとにかくイケイケ。とはいえ、ナチュラルボーンマスターには、まだまだ頑張ってもらわねば。膝の状態が心配だ。。。2016/11/17
じゃんけん
1
丸坊主になってからの武藤の方がかっこよく見える、武藤は華があると思うが、観せることを意識している選手だなと改めて思った。歩けないほど膝が悪いとは知らなかった。2014/12/12
シロー
1
武藤さんのTARUへの高評価が伝わるのが皮肉。2009/12/05
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