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内容説明
都立西南高校二年の坂本誠は、補習クラス「赤点の館」の常連。そして彼の幼馴染み栗原茜は、「赤点の館の女王」とバカどもから崇拝されるほどの圧倒的な出来の悪さを誇っていた。ある日、茜と彼女を崇拝する愛すべきバカたち「赤点騎士団」の面面が、封印された女子トイレの地縛霊、自称「トイレの妖精」泉ちゃんに出会ったことから、文化祭の命運と彼らの進級をかけた一大騒動が巻き起こるのだった!著者会心の“びしょぬれ”学園クライシスラブコメ。
著者等紹介
加藤聡[カトウサトシ]
1968年東京生まれ、東京在住。芝居にのめり込み、劇団の作・演出を担当。劇団解散後、脚本から小説に表現の場を変え投稿生活に。「走って帰ろう!」で2005年、第7回「えんため大賞」優秀賞を受賞、翌2006年受賞作にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
彩灯尋
2
いろいろと残念だった。最後絵師さんからの「ありがとうございます」ページでは電撃文庫での作品タイトルと間違えてるし。指摘する人は誰もいなかったの?最初のカラー触手イラストに惹かれたが、そんなでもなかった。2016/09/10
nemutage
0
こんなもんでしょう。色々出てきて面白かった。校内ロッククライミング。メインヒロインは表紙の子、 サブヒロイン=黒幕 トイレの花子さん。キャラ数人出てて把握しきれねえ。2016/01/12
くも
0
単純に、バカだけど面白くて一生懸命な騎士団に惹かれた。2012/10/04
こうま
0
★★★☆☆2010/02/08
あるぱか
0
「赤点」という設定が上手く機能せず死んでる気が。2010/09/30