- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > ファミ通文庫
内容説明
父・康頼の手がかりを探すため、古い手紙を頼りに父の恩師を訪ねる伊織。クリスを連れていざ鎌倉へ(『Lebor Caointeach』)。大人の女を相手に日々を過ごす由良健二。ゴシックスタイルに赤い髪の美少女が彼の運命を変える(『Lebor Geancannah』)。パトリックとの戦闘で傷ついた伊織のため、宮本家に通う常葉。しかし伊織のクラスメイト・山崎が彼に似合わない相談とともに現れて(『Lebor Cermait』)。妖精たちと“鞘の主”の秘密と絆を奏でる、待望の小詩篇。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chat noir
4
健二&マラハイドが良かった。この二人はとてもバランスが良いペアだと思う。山崎編を読んで、(客観目線で)伊織がハーレム状態だということに改めて気付いた。実際に一番距離が近いのは常葉か。常葉も脈ありっぽい言動があるし、このままいくのだろうか。2009/12/09
菊地
3
まーちゃん可愛かった。健二さんイカしてた。そして、さつきさんはまた微妙な扱いで……2009/12/12
KEI
3
購入。けんちゃんまーちゃん表紙おめっ!!この二人の空気が素晴らしくいい。クリスのように甘えるでなく、お互いに居心地がいいんだろうな、とやわらかく感じられる。また、ジャンクフードが好きなまーちゃんが最高。2009/12/04
いけせ@特異性信者
2
健二と常葉がイケメンすぎる。まーちゃんかわええ。あと、ルテティア勝手にさつきをポニテから換えんじゃねえ!!お前は伊織にグチってるだけの存在でいいんだよ。2010/11/18
ちるる
2
密かに健二さんとまーちゃんのコンビがお気に入りなので、今回の表紙はうれしい。本編を掘り下げる内容で、どれも楽しめました。次巻からも楽しみです。2010/05/07