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出版社内容情報
目印は“サンダーデス”な珠玉のイラスト!
永田 裕志[ナガタ ユウジ]
著・文・その他
目次
第1章 プロレスラーになる前にかんがえたこと
第2章 ヤングライオン時代にかんがえたこと
第3章 “第三世代”と呼ばれてかんがえたこと
第4章 IWGPヘビー級王者になってかんがえたこと
第5章 レスラーを20年近くやってきてかんがえたこと
著者等紹介
永田裕志[ナガタユウジ]
1968年4月24日、千葉県東金市出身。大学時代に全日本選手権優勝などアマチュアレスリングで活躍し、92年3月に新日本プロレスへ入門。同年9月14日、松江市総合体育館における山本広吉(現・天山広吉)戦でデビュー。96年の第7回「ヤングライオン杯」で準優勝後、米国武者修行へ出てWCWマットに参戦。01年には「G1 CLIMAX」初優勝。02年4月5日、安田忠夫を破り第31代IWGPヘビー級王者に就き、その後は歴代最多防衛10回の記録を打ち立てる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しょぼた
1
永田の全盛期はプロレスを観ていなかった時期。若い頃から正統派のイメージだった。いつからどういうきっかけで白目をやるようになったのかも知りたかったなぁ。プロレスのビジネス的な側面にも切り込んで、読みごたえのある内容だった。2018/01/06
dio1204
1
表紙に反して、中身はまとも。「天下を取り損ねた男」と言われたことには、最後に触れてあり、その感想が良かった。2017/07/05
muhamado
1
序列の磐石に苛立ちを感じ新日本プロレスを出ていった藤田和之。現在の状況を鑑みるに、レインメーカーことオカダ・カズチカが匹敵するのだろうか(独り言)2012/03/10
kamy1223
1
紙プロのインタビューで半分くらい読んだ。2009/12/11
りぃ
1
Uインターへの対抗意識を持っていた当時の新日本内でレガースを着用した永田さんへの反応の記述が興味深い。現在の棚橋中邑のイデオロギー闘争もこれとは異質なものだろうし。総合参戦については、この本を監修したGKの『子殺し』に詳述されているので併読することをお勧め。2009/10/06




