Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 新機動戦記ガンダムＷ Ｅｎｄｌｅｓｓ Ｗａｌｔｚ敗者たちの栄光 〈２〉

隅沢克之/小笠原智史

角川書店（2011/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 164p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047158153
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

デュオ目線で描かれる新訳「ガンダムＷ」の第二巻！

カトキハジメによって生まれ変わったガンダムが登場する、新生『新機動戦記ガンダムＷ』。新たな戦いに刮目せよ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[highig]

（ ＾ω＾）中々スピーディーに話が進むが、ガンダムＷはメインであるガンダムパイロットだけで５人もいる上に、リリーナ様、トレーズ様、ゼクスと主役級のキャラも多いので、各々の場面場面はやはり相当圧縮されていて、全体的に少しスカスカな印象。これはアニメ視聴が絶対条件で正直漫画だけだと意味不明なんじゃ？Ｗを最後に見たのは結構前なんでハッキリとは覚えていないんだけど、五飛のお嫁さんの話とかアニメにあったかな？死んだ嫁さんの名前をガンダムに付けて『哪吒』とか、結構ロマンチック。エピソード自体も中々面白かったですお。

2018/11/19

[りつか]

続きを買わないまま放置していたな、と電子書籍版のセールで気がつき、再読。ただし今回のセールではフローズンティアドロップを買い揃えてしまったので、こっちはまた次の機会に、かな。

2019/12/27

[イケメンさま]

五飛有能

2019/11/12

[コリエル]

小説などでしか紹介されていない五飛の奥さんが出てきたりとなかなか通な作り。アニメだけだとキレキャラというイメージの強い五飛だけど、実はインテリだったというのが面白い。

2016/10/03

[こすぎ]

五飛と妹蘭については「エピソードゼロ」に詳しい。しかし回想を交えながらだと「女か？だから甘い！」などのセリフに深みが増した気がする。この巻の見所はエピオンの設計図だろう。TVシリーズだと「こんなものいつの間に作ってたんだよ」状態だったが、結構早い段階から設計図があったのね。ゼロシステム搭載もこの段階から予定されてたのかな。トレーズさんマジエレガント。

2012/01/12