Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 魔法戦記リリカルなのはＦｏｒｃｅ 〈４〉

都築真紀/緋賀ゆかり

角川書店（2011/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 180p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047157811
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[takao]

無事にトーマが戻ってきて、笑顔を取り戻せたところで第二部開始。特務六課対フッケバインの争いか、と思っていたら、第三の勢力の登場で舞台はますます複雑化しそうな予感です。フッケバインの目的は何なのか。そして、トーマのトラウマとなっている事件を起こしている一味は何を狙っているのか。絡み合っていく要素が楽しいです。トーマたちの方は、特務六課のトレーニング参加ですが。彼らを成長させようとするなのはさんのトレーニングが待っていそうですが。どう成長していくか楽しみです。

2012/08/16

[葉桜]

記憶が戻ったリリィが、融合してトーマを助けました。一先ず一件落着ですね。特務六課入りした三人は、なのはとヴィータの過酷な訓練に耐えられるのでしょうか…？エリオとトーマは仲が良く、他愛無い話で盛り上がってました。二人は同い年かな？エリオの方が落ち着いていて、大人っぽく見えます。身長は…エリオ伸び過ぎです(笑)

2012/07/16

[mimizu]

ここまで一気に読んだけど、「戦記」という単語の意味を把握した。読む前は年齢的に「少女」はゲフンゲフンという印象だったけど、これはそういうレベルじゃなくて、「戦記」という言葉が実にふさわしいほどに戦々してた。

2012/05/13

[セイ]

なのはさんの雄姿を見たいがために買っている、このシリーズ。登場キャラクターがどんどん増えていますが、なのはさんの活躍……用意されていますよね？　最後はどーんって決めてくれるのを期待してます。

2011/11/19

[AKATSUKI]

評価：☆☆☆★　 なんというかやっと「リリカルなのは」をしてきた感じ。今までこそ確かに「なのはキャラ」出てきたけどあんまり「リリカルなのはシリーズ」というのをあまり感じなかったからな～　あまりに凝ったメカメカしいのは苦手なのでその路線に行きすぎませんように（ｗ

2011/10/10