Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ Ｆａｔｅ／Ｚｅｒｏ 〈１〉

真じろう/虚淵玄

角川書店（2011/08発売）

• サイズ B6判／ページ数 177p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047157712
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゼロ]

願いを叶える「聖杯」を求め、７人の魔術師とその使い魔たちのバトルロイヤル――セイバーのクラスを冠する少女と、「魔術師殺し」衛宮切嗣の運命は。一巻というのもあり、登場人物の紹介となっています。キャラクター達がしっかりとしているので、過去の延長で現在があるのが分かります。切嗣は理想を求める人物ですが、サーヴァントであるセイバーとは言葉を交わさない。単独行動を取るわけですが、その裏には。ウェイバーとイスカンダルは表情豊かであり、一番主人公らしい雰囲気はあります。漫画のテンポや作画も良く、面白い作品です。

2018/10/07

[PSV]

大いに違う！！　闇に紛れて逃げ去るのなら匹夫の夜盗　凱歌とともに立ち去るのならばそれは征服王の略奪だ　　★★★☆☆　　絵が若干微妙だけど…

2012/05/01

[カラシニコフ]

凱歌と共に立ち去るならばそれは征服王の略奪だ

2019/09/09

[カラシニコフ]

イスカンダルが主人公です。 ★★★★☆

2017/04/22

[片瀬]

アニメ→ラノベ→漫画とつきあってきたフェイトゼロです。ゼロは虚淵さんマジ愉悦だから超好きなわけですけど、まずは１巻。真じろうさんによるマジ愉悦な作画でコミカライズです。願望器“聖杯”を巡り、魔術師<マスター>たちが、それぞれの英霊<サーヴァント>を殺し合わせる“聖杯戦争”。ここでは英霊召喚からランサーとの初戦までを描いています。あ～、愉悦部が待ち遠しいなあ。

2016/04/04