Kadokawa Comics A<br> 新機動戦記ガンダムW(ウイング) フローズン・ティアドロップ〈2〉贖罪の輪舞(ロンド)〈下〉

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Kadokawa Comics A
新機動戦記ガンダムW(ウイング) フローズン・ティアドロップ〈2〉贖罪の輪舞(ロンド)〈下〉

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  • サイズ B6判/ページ数 180p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047156746
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0979

内容説明

AC時代のメモリーのひとつ、「トレーズ・ファイル」の中には、トレーズが弱者に拘るきっかけとなる事件があった。またヒイロの実の両親と育ての親の存在も明らかとなる。そして数十年の時を経て、人工冬眠用冷凍カプセルから目覚めたヒイロ。かつて「もう誰も殺さない」と誓った彼を待ち受けていたのは「リリーナ殺害」という任務だった―。過去と未来の話が交錯する『ガンダムW』サーガ、注目の第2巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らゆ

5
うあ、まさかの続く……。いや、番号振ってある時点で気づくべきだったなあ。それにしても引っ張ること。作戦の詳細はおろか、リリーナの動向も明かされないとは予想外でした。前巻とも合わせてトレーズ編。次はゼクス編となると、本筋が進むのはかなり先になりそうで怖い。でも過去が明らかになっていくのは面白かったです。あの人とあの人がここで繋がっていて……というのがわかると、色々発見があっていいですね。次はできれば簡潔にお願いします。2011/04/13

猪名川透子

4
待望のリリーナ様の登場の巻かと思ったら『3巻に続く』───…。 次はいつ発刊なのか、ちょっと心配というか…待ちきれません。 コールドスリープから目覚めたヒイロと先に目覚めているらしいリリーナ様の年の差はどうなっているのでしょうね? 色々気になる本です。2011/03/15

Sigurd

3
今度はヒイロの生みと育ての両方の親の登場。やっぱりヒイロも子供のころは可愛かった……のかな。Wの登場人物はみんな過去にいろいろあったが、こう詳しくいろいろ出てくると劇中にもよく出た「敗者」という言葉が出てきてしまう。次からヒイロが活動開始だがどうなるのか。過去編はトレーズからゼクスに代わるみたいだがどうなるのか。次も楽しみ。2011/05/15

奈雄葵@放置気味

3
続いていることはわかっていたけど、このぶったぎり方はキツイ…というところで終わっているこの作品。前回よりは読みやすかったのは慣れたからか?元は脚本家さんだし、隅沢さんの台本は大好きだけど、付録CDの台本をここに入れた…と文句をつけたい。正直、んなもんより先が読みたかったよ。これから読もうという方は心して読んだほうがいいと思います。2011/04/14

しき

2
とりあえず、GAで読んだ分は再読終了。しかし、TV、EW、小説、マンガで書かれた過去のエピソードと、こじつけの部分はあるけれど、よくつなげてあるなぁと関心した。さてさて、「リリーナを殺す」を告げたヒイロの真意は?引き続き三巻目も読む。2013/02/10

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