Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 涼宮ハルヒの憂鬱 〈１３〉

ツガノガク

角川書店（2011/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 180p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047156562
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

同人誌、ミヨキチの話良かった。今回はキョンもハルヒもお互いツンデレだなと気付いた。

2016/01/31

[kaizen@名古屋de朝活読書会]

SOS団が使っている部屋は正式には文芸部。唯一の文芸部員の有希。生徒会から文芸部の活動をしていなければ部屋を取り上げるとの話で文芸部誌を出すことになり、団長の命令でくじびきで題材を。キョンは恋愛小説、古泉は推理小説。キョンの小説は実話で、妹の友達。最終的にどのような展開で使う伏線かは分かっていない。団長の書いた文章は、将来の時間理論の基礎の基礎とのこと。全文を読みたい。

2014/09/04

[MERLI]

SOS団VS生徒会の行方はSOS団の勝利という幕引きになりまたね。まぁ、当然でしょうが。ミヨキチという女性の話が出た時は一瞬元カノ？なんて思ったりもしたんですが、どうやら妹さんのお友達だそうで。大人びてますね。B級ホラー作品が好きな女子は割といるものですよ、経験上ね。

2018/01/19

[星野流人]

編集長一直線〜涼宮ハルヒの陰謀導入まで。 表紙がみくるちゃんなんで、とりあえず嬉しかった。長門とみくるちゃんの小説もしっかり再現されており、良かった。「編集長★一直線！」にはミヨキチが登場するわけだけれど……しっかりと顔も描かれていました。みくるちゃん似のかわいらしい女の子でした。……キョンの妹と同級生とは思えない。 オリジナルストーリーは、ミヨキチとの廃虚探検のお話。ミヨキチがかわいかった。 ７／10点

2011/02/26

[北白川にゃんこ]

ミヨキチの話いいよな後日談もグッド

2021/02/08