Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ てるてる天神通り 〈５〉

児玉樹

角川書店（2010/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 179p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047155435
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[よむよ]

終わってしまったなぁ。演出がもっとうまければ涙腺爆発200%してただろうなぁ。作者の力不足を感じるもったいない作品だと思った。この作者はもっといい作品がかけるはず。今後に期待。

2014/02/08

[白義]

疫病神設定とオフクの秘密がここで出てきて物語が一気に収束。五十鈴お嬢様はギャグ的な負け方で済ますのかと思ったらしっかりストーリーの中心に食い込み、かといって他のメンバーが薄くなることもなく、この漫画にふさわしい終わり方に。カバー裏のおまけ漫画まで含めて綺麗な大団円。もうちょっと長く続けても個人的にはいいのだけどこれくらいが多分一番美しい終わり方なんだねえ。しみじみとするいい漫画でした

2013/04/05

[yukinohana]

素敵なぬるま湯劇場、世界観がナイスで読みやすい漫画でした。久々にまともでかわいいツンデレお嬢様なんていう希少種を見かけた気がした。あとこのドジっ娘メイドはデフォで首輪ついてたりして非常に飼育したい欲が出てしまう・・・かわいい・・・

2011/12/12

[ゆこ]

全巻いっき読みしたので５巻だけ登録。ほのぼのご利益ファンタジー？こういう雰囲気が好きな方はいけるかと！商店街の中でのご近所関係っていうのがまたツボです。八百星のにいちゃんもう少し掘り下げてほしかった！笑　出てくるキャラみんな生き生きしていてよいです。女の子が魅力的！しかし外見詐欺の二十歳と冬子ちゃんがツボった。八百万の神様ていいもんですねぇ。

2011/01/05

[YS-56]

良い話だっただけに、完結は寂しいものです。

2010/10/24