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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
半木 糺
2
旧式機に乗って劣勢な勢力下で苦闘する、というのは架空戦記モノの定番であるが、本作はいかついベテランではなく、新米の気弱な兵士が主人公であるのがポイント。著者の画力はそれほど高いほうではないが、マニアックな機体(ザクマインレイヤーやガトル)の活躍シーンがある点が魅力。
santiago
1
旧ザク、マインレイヤー、強行偵察型が登場。旧ザクはともかく、地味めな機体にも光が当たって嬉しい。連邦側でもジムキャノンが活躍。もしかしたら、あれはエースパイロットだったのかもしれない。2018/01/14
なた5963
0
久々な岡本さんの新刊。追撃数ゼロ、回避は天才的な「紙一重ニルス」と、その彼女(のようなもの)で整備士の「マリー」。ジオン軍の下っ端(階級は軍曹だけど)として、自分の存在意義や戦争の意味などを考えながら戦うという、ある意味普通の戦争モノ。感情を持ったまま戦うってのはつらいよな。2009/06/30
杉浦印字
0
奇抜なギミック「撃墜数ゼロ」で、リアルな戦場の過酷さと娯楽性を両立。まだこんな良質ガンダム漫画が潜んでいたか。重厚なMS描写もいい。2009/06/27
hosakanorihisa
0
回避だけが得意な旧ザクの話し。ヂオリジンもソロモン戦でよかった。2009/06/25
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