Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ プリズマ☆イリヤ 〈２〉 - ｆａｔｅ／ｋａｌｅｉｄ ｌｉｎｅｒ

ひろやまひろし

角川書店（2008/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 226p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047151420
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[SPICA]

再読。絶望的な戦力差のある黒セイバーとのバトルと、クラスカードの「正しい使い方」によるイリヤの英霊化。使ったカードがアーチャーなのが胸熱ですね。美遊の意味深なセリフや、イリヤの特性など伏線も少々。ぶっちゃけイリヤとアイリに関しては本編やったほうが早いですが。そして自分の力への恐れを乗り越え、美遊との百ｒ・・・友情パワーで最後のバーサーカーも倒しクラスカード７枚を回収完了、ここで物語は完結・・・しません。続きはツヴァイで！切嗣ちゃんと生きてるんですね、よかった。あと凛の魔法少女姿マジで似合わないなあ・・・。

2014/11/02

[highig]

( ＾ω＾)お誕生日記念に一巻だけというのも何なので、続きも（といっても２巻しかないのだが）読んだお。実際、何度読み返したか分からん位なのだが、まあ本当に面白い本というのは何度読み返しても面白いものだお。萌えあり、燃えあり、サービスあり（重要）、そして友情と感動。ホントわずか二冊でよくぞここまでと感嘆するエンタメ作品だと思いますお。スピンオフなんてどうもなと未読の方は是非一読を。多少なりとＦａｔｅの世界観に耐性があるなら、どハマりすること請け合い、明日から君もブーンと共にイリヤちゃんペロペロペロリストだ！

2016/07/20

[わたー]

★★★★★プリヤ1期完。各話の密度が濃く、そりゃアニメでは10話かけるのも無理はないなと納得。そして、アニメで先を知っているからこそ、この頃の美遊が…うん、よかった。

2017/11/11

[福餅]

第1期完結。普通に王道で熱血な魔法少女ものしていて面白かったです。本編の設定を活かした英霊やカードは選択といい使い方といい燃えるものがありますし、イリヤと美遊が見つけたそれぞれの戦う理由は熱くて良かったです。特に最初の出会いから衝突を経てのエピローグまでの流れは、二人の成長と絆が感じられる温かかさがありました。まあメイド回や最後の教室でのやり取りと、何か開けてはいけない扉を開けただけのような気もしますが(笑)。一応この巻で綺麗に纏まっていますが、まだまだ続くようなので新シリーズも楽しみです。

2014/08/31

[exsoy]

ハードな魔法少女モノだったぜ…

2008/12/26