Kadokawa Comics A<br> Blood+A 〈2〉

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Kadokawa Comics A
Blood+A 〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 164p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047138865
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みとと50

14
サヤ、覚悟がきまってないのかなぁ。結構不器用なこだよね。実際のラスプーチンの死に様のエピソード考えると、確かに翼種並の意地汚い死に際だったものね。毒のんで刺されて結局死因が溺死だったっていうのがなんとも怪人的というか。歴史に時々登場するトゲのような人物だ。で、ディーバは相変わらすねぇ。面白かった。2014/06/28

すみの

7
1880年代後半から20世紀初めにかけ、ヨーロッパでも血にまつわる惨劇が起こっていた。BLOOD Cと同じく、翼手と呼ばれる血で半怪物化した人間を討つのが主人公・サヤ。そして彼女の手足となって伴に行動するハジ。ロシア帝国ロマノフ家を舞台に翼手化が広がり、それを全滅させるためサヤとハジが動く。う~ん、独特の世界。BLOODシリーズは諦めと覚悟の任を持ち、悪しきものに対抗する・・・でも、その中で人間らしい気持も垣間見れるというところが表現したい部分なのかな。サヤの孤独感を癒すハジはいい男です。2013/03/25

せせり

2
サヤの不器用な覚悟。傷つき弱音を吐くハジを叱咤しているとき裏では大きな動きがあった。第4皇女アナスタシアはディーヴァとしての面を見せ、可愛がっていた弟アレクセイを虐殺するもシュバリエとする。そして起こる住民翼手化。悲劇の中で心を許した人を切らなければいけない悲しみ。短いからこそ駆け足気味でこれだけだと話がよくわからない感じになる終わり方で残念だった。本編も合わせればより深みが出ると思う。2016/02/16

北白川にゃんこ

2
流石はラスプーチン。全然死なないタフな男。あと地味に出てたのかアナルスタシア2016/01/29

獣狼ZAKI

2
あぁ…だからラストのオチがアニメの17話に繋がる訳か…。納得。2013/04/10

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