Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ ＮＨＫにようこそ！ 〈６〉

大岩ケンヂ

角川書店（2006/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 179p／高さ 18cm
• 商品コード 9784047138711
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しゅり]

面白かった

2024/11/15

[むきめい（規制）]

みんな迷走してるなあ。

2016/08/09

[読み人知らず]

あれ？オレこれって。いわゆるホームレスってやつじゃね？

2007/05/24

[九夢 @自然を見よう]

【誰かの考えた夢のお世話になるのはもうやめよう。僕らは僕等の現実を見よう】【コイツマジ大迷惑】登場人物が増えて色々複雑になってきた6巻。 母親は息子の部屋へみだりに入っちゃあいけない。アパートに戻ってきたけどホームレスになった佐藤くん。 ドラマチックに人と人が惹かれ合う事がバッドエンドになるのがこの漫画だなあ。山崎とのエンド意味分かんないしｗ

2024/10/05

[ジロー＝ユビキタス]

もうみんな死ぬしかないじゃない！な第6巻。死にたい。でもできない。だってほら痛そうだし苦しそうだし。自殺するほどの勇気があるならダメ人間なんてやってねぇよ!!そんな俺たちだからちょっぴり勇気を出して踏み出してもHAPPYENDにたどり着けない。BADENDにもたどりつけない。待ってるのは辛くて苦しく後味の悪いNORMALEND。そんな悲しい現実をご丁寧に3パターンも用意して心に刻みこんでくるのが巻です。ふざけるな！でも否定できない。初めて読んでもう10年経とうとしてるのに未だに俺はこの作品を否定できない。

2018/10/06